清水寺で石碑に登っていた外国人観光客 「神様のバチが当たる」

画像はイメージ( Ann Lee / Flickr

近年、外国人観光客の増加により迷惑行為が多発し、問題はますます深刻化しています。

【画像】「こういう人に御加護はいらない」清水寺の石碑に登っていた外国人観光客

外国人観光客の迷惑行為

スペイン語圏に向け日本のニュースを発信するメディア「Noticias Nippon」はfacebookで、外国人女性の驚くべき行動を公開しています。

写真に映っているのは、京都・清水寺西門の下にある大きな石碑です。

「念彼観音力」と力強く刻まれており、観音菩薩の力を念じ、その御加護を願う意味があると言われています。

ところが1人の外国人女性がその石碑に登り、写真撮影をしていたのです。

彼女の行動は波紋を呼び、「非常識だ」「なんで外国人っていつもこうなるんだろう」「ルールが分からないなら日本に来ないで」「あなたたちだって教会を外国人に荒らされたら嫌な気持ちになるでしょう」といった非難が殺到。

ほかにも「神様のバチが当たる」「こういう人に御加護はいらない」「昔の京都は良かったのになぁ」など、物議をかもしています。

Text by 春野 なつ