「日本で国民を傷付けたら面倒なことになる」 外国人が渋谷で他人のスピーカーを破壊

画像はイメージ(Kanesue / Flickr

近年、外国人観光客や移民の増加が問題視されており、それに伴う弊害もたびたび報じられています。

【動画】「他国に行ったなら尊重すべき」他人のスピーカーを壊した外国人

先日、日本でアーティストとして活動している外国人男性が、自身のTikTok(@iamciti3)に1本の動画を投稿し、波紋を広げています。

渋谷で外国人が起こしたトラブル

ある晩、男性が渋谷の繁華街を歩いていたところ、男性2人が揉め警察沙汰になっている場面に遭遇しました。

そのうち1人の日本人男性はスピーカーと棒を持っており、その棒を外国人男性が破壊したというのです。

警察は外国人男性に事情聴取を行ったそうですが、アーティスト男性は「例え深刻なことでなくても、日本で国民を傷付けたら面倒なことになるよ。注意深く行動しなければ」とキャプションを添えました。

外国人男性にとっては単なる棒に見えたのかもしれませんが、日本人男性にとっては何かに使うための大事な物だったようです。

動画のコメント欄には「他国に滞在しているなら、その国の人々を尊重するべき」「賢くなろうよ。せっかく旅行に行ったのに、警察に捕まるなんて嫌じゃないか」「こうした問題にならないためにも、他国での行動には気を付けよう」「外国で警察沙汰になったらかなり厄介だよね」「法律とかも国によって全然違うから大変だ」といった声が寄せられています。

Text by 春野 なつ