投手・大谷翔平が不満な表情を浮かべた判定 相手選手とのやりとりに「大丈夫そうでよかった」

AP Photo/Jeff Roberson

ドジャースの大谷翔平選手が、日本時間2025年6月17日に先発登板。

【動画】「険悪な雰囲気じゃなくてよかった」大谷翔平が疑惑の判定選手と笑顔

1回を投げ切りましたが、その際判定をめぐり物議を醸した選手がいました。

大谷翔平が相手選手と笑顔

大谷選手は1回表無死走者一・三塁の場面で、マニー・マチャド選手と対戦。

大谷選手が投じた一球に、マチャド選手はバットを振りかけていましたが完全に振り切らず、体を止めました。

この姿に、審判はボールと判定したのです。

大谷選手は判定に不服そうな表情を浮かべる場面も見られていました。

1番投手として出場していた大谷選手はその後、指名打者として試合に出続けました。

4回裏大谷選手が走者として三塁に立った際、守備にいたのはマチャド選手です。

アメリカメディア「Dodgers Nation」 はXで、大谷選手とマチャド選手が会話をしている様子を投稿。

2人とも笑顔を見せており、同メディアは「2人は何を話していると思う?」とコメントしました。

大谷選手とマチャド選手のやり取りに対し、ファンからは「険悪な雰囲気じゃなくてよかった」「2人の笑顔にホッとした」といった声が上がっています。

Text by 浅田 一