「珍しくからかった!」 大谷翔平がホームラン後のパフォーマンスで“仕返し”
AP Photo/Kyusung Gong
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手の行動が今、世間から「珍しい」と注目を集めています。
【動画】「ショウヘイは仕返ししていたのか!」大谷翔平がホームラン後にしていた行動
大谷翔平が仕返し?
2025年5月9日(日本時間10日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で大谷選手は、9回第6打席に2試合連続となる12号3ランホームランを打ちました。
直後にバットを放り投げ、両手を挙げての「バンザイ」で喜びを露わに。
実はこれが「仕返し」であったことが、チームメイトのブレーク・トライネン選手の証言から明らかとなったのです。
チームの記者で動画クリエイターとしても活躍するノエル・サンチェスさんは、自身のInstagramでその内容を紹介。
この試合の5回、敵チームのルルデス・グリエル選手が同点満塁弾を決めた際に、全く同じ「バンザイ」ポーズを披露していたそうです。
トライネン選手は「ショウヘイは何と言うか、『あおるヤツ』なんだよ」と明かし、こっそりと豪快なことをしてしまうとも述べています。
さらに大谷選手がベンチに戻った際に「ねぇ、今のってルルデスがやってたパフォーマンスだよな?って聞いたんだ。そしたら辺りを見ながら、うんうんうんって」と暴露。
サンチェスさんは「ショウヘイはもっと礼儀正しいキャラで知られている」としたうえで、WBCの決勝戦でマイク・トラウト選手から空振り三振を奪い優勝を決めた際など、「確かにこれまでにも時折派手なパフォーマンスをしていた」と回想しました。
「こういった彼の意外な裏側を、もっと知りたいというファンは山ほどいる」と語り、「こうした話題は野球をもっともっと面白いものにさせる」と話しています。
これに対し、ファンたちからは「今やドジャースのキャプテンのような存在」「もっとチームメイトからの暴露話が聞きたい!」「意外な一面だね」「ファンにはたまらないネタだ」「こんな仕返しはオオタニしかできない」「ショウが珍しくからかった!」「伏線回収できた」といった声が寄せられています。




