今永昇太が自分の人形を使って自虐 「笑った」「ユーモアに溢れてる」

AP Photo/Erin Hooley

シカゴ・カブスに所属する今永昇太選手が自虐ネタを披露し、世間を笑いの渦に包み込みました。

【動画】「ここは僕のケガ」自分の人形を指差した今永昇太

今永昇太の自虐ネタ

2025年6月1日(日本時間2日)、本拠地でシンシナティ・レッズと対戦した同チーム。

惜しくもこの日は、左太もも裏を痛めて故障者リスト入りをしている今永選手のボブルヘッド人形が配布される日でした。

これに真っ先に反応したのは、今永選手本人。

球団公式Instagramには、グラウンド上でボブルヘッド人形を手渡される様子が公開されています。

受け取った彼は「僕だね。ありがとう」と喜んだのもつかの間、絆創膏を取り出し、人形の左太もも裏に貼り付けたのです。

自身の人形に治療を施したようで、「ここは僕のケガ」と言い、スタッフたちの笑いを誘いました。

さらに小刻みに揺れる首を真似し、「ハンサムだね!」と上機嫌。

投稿には「イマナガ医が今度はあなたを治療しますよ」とのキャプションが添えられており、ファンから「ケガしてても絶好調だね」「今日も笑わせてくれてありがとう」「いいキャラ」「診てほしい!」「あまり似てないけど貰えた人が羨ましい」「早くケガが良くなりますように」といった反応があがっています。

Text by 春野 なつ