ドジャースのヘルナンデスがしていた「お漏らし」 「三振して嬉しかった」
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ロサンゼルス・ドジャースの「お祭り男」ことキケ・ヘルナンデス選手がこのたび、過去に犯したある失態を明かしました。
【動画】「実は試合中に漏らしたことがある」ドジャースのヘルナンデス
試合中に下痢に襲われたヘルナンデス
コメディアンのケビン・ハートさんがホストを務めるテレビ番組「Cold as Balls」に出演。
そのなかで「お漏らし」の話題になると、「実は2020年のプレーオフの試合中にあったんだ」と口を開いたのです。
当時、歯の治療で抗生物質を使用しており、その副作用で下痢をしていたといいます。
そして試合中、指名打者の代打で準備をしていた際、チームメイトのダンティン・メイ投手が相手打者から三振を奪いました。
思わず「よし!」と気合いを入れて叫んだヘルナンデス選手でしたが、同時におならが出てしまったそうです。
ついに彼の打順となりグラウンドに上がろうとベンチの階段を登るも、「いつもと歩き方が違った」と回顧。
歩くたびに「ブッブッブッ」と音が鳴り、気になりつつも順番が来てしまったためバッターボックスへ立ちました。
最終的に三振してしまいましたが、早くトイレに行きたかったこともあり、「三振してあんなに嬉しかったことは人生で一度もないよ」と話しました。
おならをした際に、実は少しお漏らしをしてしまったヘルナンデス選手。
彼が明かした赤面のハプニングに、世間からは「今日もお祭り男全開だね」「彼と友達になりたい」「こんなに面白いのに、世界一に輝いたチームの選手なのがいいね」「キケみたいな友達いたら最高に楽しいだろうな」「面白すぎた!」など、多くのコメントが寄せられています。




