ボールペンが書けない… 実は“ある書き方”で復活する可能性も!
画像はイメージ(Flicker/ Tatsuo Yamashita )
ボールペンが出ない!つい火であぶったり振ったりしていませんか?
実はそれ、トラブルの元になる危険行為なんです。
ボールペンのインクが出なくなった時は?
ぺんてる株式会社がウェブサイトで説明しています。
ボールペンが出なくなったとき、多くの人が「ペン先を火であぶる」「お湯につける」「強く振る・叩く」といった対処をしがちです。
ですが、実はこれらの行動はまったく効果がないだけでなく、軸が曲がったり陰気が漏れたりする原因にもなります。
書けなくなった場合は基本的にペンや替芯を使うようにしましょう。
一方で、軽度の乾きが原因の場合は「ゆっくりの速度で丸書きを繰り返す」「キャップをした状態で、数時間~1日程度放置し、再度丸書きを繰り返す」ことで復活することがあるといいます。




