「あまりにも似ていて恐怖だった」 息子とそっくりな奇妙な肖像画が飾られていた民宿
画像はイメージ(Flicker/ Sultry/sulky/silly )
イギリス出身で現在スウェーデンに住む、ジェニー・スティーブンソン(Jennie Stevenson)の経験談が注目を集めています。
【画像】肖像画の少女は息子に瓜二つ? 静かな宿で起きたミステリー
肖像画に描かれていた息子そっくりの少女
ジェニーさんは2023年のある日、車で家族とともにスキー旅行に出発。
帰り道、長旅で運転に疲れていたとこともあり、途中休憩を取るために人里離れた静かな場所にある民宿に一泊することにしました。
その民宿では宿泊者が共有で利用するダイニングルームがあり、ジェニーさんたちもそこで夕食をとることとなったのです。
ところが夕食の最中にジェニーさんの娘が「ママ、壁にバーニーの絵があるよ」と言い、壁に目を向けたジェニーさんは背筋が寒くなる思いをすることとなりました。
そこにはジェニーさんの息子の7歳のバーニー君にそっくりな少女の肖像画が飾られていたのです。
あまりにもそっくりだったことから、ジェニーさんはかなり動揺して恐怖を感じるほどだったそう。
イギリスのニュースメディア『The Daily Record』によると、この肖像画はスウェーデンの画家、カール・ラーション(Carl Larsson)の作品で「草原の花(Flowers in the Meadow)」。
また、ジェニーさんは夜に本をめくるような音で目が覚めたとも明かしており、その民宿にいる間はあまり気が休まることがありませんでした。
奇妙な経験をしたものの、一家は翌日には無事に自宅に帰り着くことができたそうです。




