たった1株が1万6千円超の利益に! NVIDIA株“5年放置”で驚異の22倍
(Coolcaesar/ Wikipedia Commons )
世界的な半導体メーカー「NVIDIA(エヌビディア)」。
近年、AI産業の発達により注目されている企業ですが、もし5年前の2020年5月に一株だけ買っていたらどうなっていたのでしょうか。
エヌビディアの株を5年前に買っていたらどうなってた?
2020年5月の最安値:1株$7.0220
2025年5月8日時点の最新株価:1株 $117.0600
為替レート(USD/JPY):1ドル =144.682円
購入時の円価格:$7.0220 × 105.983円 = 約744円
現在の円価格:$117.0600 × 144.682円 = 約16,938円
含み益(1株あたり):約16,938円 – 約744円 = 約16,194 円
これは、投資元本の約22倍という驚異的なリターンです。
ではなぜエヌビディアの株価はここまで急騰したのでしょうか。
主に下記の3つが理由に挙げられています。
AI需要の急増:生成AIや機械学習の普及により、NVIDIAのGPUがデータセンターやAI開発に不可欠な存在となっています。
主要企業との提携:Microsoft、Amazon、Alphabetなどの大手企業がNVIDIAの製品を採用し、需要が拡大しています。
製品の革新:新しいGPUアーキテクチャやソフトウェアの進化により、競争力が強化されています。




