母親の“第六感”が赤ちゃんの命を守った瞬間 背後から忍び寄る巨大ヘビ

画像はイメージ(Flicker/ Stephen Muehleisen

タイの住宅で赤ちゃんがハンモックで昼寝をしていたところ、驚きの出来事が起きました。

【動画】「まさに神対応」母親の直感が赤ちゃんを救う 背後に迫る2m超ヘビの恐怖

この出来事は、「Yahoo News UK」など複数の海外メディアが報じています。

母親の直感に称賛の声

映像には、ハンモックに横たわる赤ちゃんをあやす母親の姿が映っています。

するとハンモックの背後から、体長約2mはあろうかという大型のヘビが静かに近づいてきました。

この時点では母親はヘビに気づいておらず、床に腰を下ろしたままハンモックを揺すり続けています。

しかし次の瞬間、母親は背後のヘビを発見すると、驚いた様子ですぐに赤ちゃんを抱き上げ、ハンモックから離れました。

この映像がSNS等でも広く拡散されると、「これは見たところニシキヘビのようだ」「毒ヘビではなさそうだし、おそらくニシキヘビでは?」といった、種をニシキヘビと推測するコメントが多数寄せられました。

その一方で、「母親の直感が危険を察知したんだろう」「まさに間一髪だった」「さすがお母さん」といった、恐怖や緊迫感を感じたという声も見受けられました。

Text by 本間才子