大谷翔平が打った打球で失策「これでエラーになるのはかわいそう」「えぐいスピン」

ドジャースの大谷翔平選手が、2025年4月22日（日本時間23日）に行われたカブス戦に出場。

4打数無安打に終わりましたが、鋭い打球が相手野手に飛びました。

大谷翔平の鋭い打球

大谷選手は1回の第一打席、今永昇太投手が投げた2球目の147km直球を打ちました。

ボールは、サードを守っていたゲージ・ワークマン選手の元へ。

スピンがかかっているような打球だったのか、ワークマン選手が伸ばしたグラブにかすって外野まで転がっていきました。

記録上はワークマン選手のエラーとなりヒットは生まれませんでした。

大谷選手の打球に「めっちゃスピンがかかっているみたい」「これでエラーになるのはちょっとかわいそう」「ワークマン選手も取りたかっただろうな」などの声が上がっています。

なおワークマン選手は7回表にもテオスカー・ヘルナンデス選手が打った打球を取りこぼしエラーを記録。

1試合で2失策、打席も3打数無安打に終わっています。