ベンチで身動きできなくなった中国男性の姿 「呆れる」「笑った」
画像はイメージ(Flicker/ Ron Reiring )
駅や空港は日々多くの人たちが行き交い、様々なハプニングも発生します。
少し前に中国の上海市にある上海虹橋駅(シャンハイこうきょうえき)で撮影された1本の動画が拡散され、注目を集めました。
駅の肘掛けに頭が挟まった男性
現地メディアSohuによると、ある男性は同駅のベンチに座り電車を待っている間、疲れて眠りに落ちてしまいました。
その時彼は、ベンチに横になるには長さが足りないため、ひじ掛けの空間に頭を突っ込んで寝たといいます。
彼は深く眠ってしまい、乗車する電車が到着してからやっと目を覚ましました。
ところが慌てて起き上がろうとするも、ひじ掛けから頭が抜けなくなってしまったのです。
焦れば焦るほどに抜けなくなり、周囲の客たちは不思議そうに彼を見つめ、ついに乗るはずだった電車は発車してしまいました。
最終的に男性は周りの人たちに助けてもらい、やっとひじ掛けから頭が抜けたそうです。
当時、彼はかなり恥ずかしそうにしていたといい、ネット上では「この男性には笑いの才能がある」「そんな寝方を思いつくなんて!」「入れるのは簡単でも、抜くのが難しい」「動画が拡散されて、本人や家族は恥ずかしい思いをしているだろう」「笑わせてくれてありがとう」といったコメントが寄せられています。




