ボンネットを開けたところにいた巨大ヘビ 大きさに地元民が驚愕
カンボジアで、巨大なニシキヘビが車のエンジンルームで発見されました。
エンジンルームにいた巨大ヘビ
「テップ・ソリダ(ទេព សូលីដា)」さんが、Facebookにその様子を投稿。
動画には赤いトヨタ車が映っており、ボンネットが開けられています。
エンジンルームには、長さ2m以上はあると見られる大きなヘビがいたのです。
地元メディア「Khmer Times」によれば、ビルマニシキヘビという種類とのこと。
ビルマニシキヘビは、地球上で最大級のヘビの一種で、大きいもので7mほどに達することもあります。
本来おとなしい性格ですが、鹿などの中型動物を丸飲みできるほどの柔軟な顎を持つ肉食動物です。
東南アジアに多く生息しており、最近ではタイでペットの猫を丸のみし、車のエンジンルームに逃げ込んだニシキヘビも報告されていました。