内視鏡手術を受けた大谷翔平 目撃された直後の姿
ニューヨーク・ヤンキースとの接戦を制し、ワールドシリーズの頂点に立ったロサンゼルス・ドジャース。
ところが2024年10月26日(日本時間27日)に行われた第2戦で、大谷翔平選手は盗塁の際に左肩を亜脱臼し、心配の声が寄せられていました。
目撃された手術後の大谷翔平
そんななか球団は、11月5日(同6日)に関節唇損傷を修復する内視鏡手術を市内で受けたことを公表。
TMZは8日(同9日)、左腕をスリングで固定しているものの、元気そうな姿で外出する大谷選手を公開しました。
同メディアによると、術後に公の場に姿を現したのは今回が初めてだったといい、球団は「回復には数週間かかるが、春季トレーニングまでには準備が整う予定」だと明かしました。
また写真家のジェサル・パルショタムさんのInstagramには、複数枚にわたり外出時の様子が投稿されています。
世間からは「ここまで重傷だったのに試合に出続けたなんて泣ける」「パレードでは奥さんとデコピンと一緒にたくさんの笑顔を見せてくれてありがとう」「ショウヘイ、早く良くなって」「強い男だ!」といった反応があがっています。