ワールドシリーズ進出を決めた大谷翔平が語った言葉 海外の反応
2024年10月20日(日本時間21日)、本拠地にてニューヨーク・メッツと対戦し、ワールドシリーズ進出を決めたロサンゼルス・ドジャース。
MLBの公式Instagramは、試合後に同チームの選手やスタッフたちが祝福する様子を投稿しました。
ワールドシリーズ進出を決めた大谷翔平
なかには右腕の手術痕がくっきりと映っているものや、ミゲル・ロハス選手にハグされている様子も公開されています。
また試合後のインタビューで「どれくらいこのワールドシリーズ進出に憧れていたか」と問われた大谷選手は、「これまでの人生でずっとプレーしたいと思っていた場所」と回答。
続けて「やっとそのステージに立つことができるので、勝つことが次の目標です」と述べました。
さらに投稿された写真のなかには、デーブ・ロバーツ監督が両手で大谷選手を支えている姿も。
第5戦では大谷選手の走塁をめぐり、ロバーツ監督が苦言を呈していたことから、この2人の抱擁姿はファンたちに感動を与えた模様です。
世間からは「傷跡が痛々しい」「第5戦では物議をかもしていたから、2人のこの姿は泣ける」「あなたはそれに値します」「ショウヘイ、おめでとう!」「MLB最強の選手が、ワールドシリーズで戦う姿が楽しみだ」「この1年間、ショウヘイに感動する毎日だったよ」など、称賛の声が次々と寄せられました。