敵地で大谷翔平にブーイング 取った対応に「さすが大谷!」
2024年10月16日(日本時間17日)、ナショナルリーグ・優勝決定シリーズ第3戦で、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、敵地でニューヨーク・メッツと対戦。
この試合で大谷選手は1番・指名打者として先発出場し、8回第5打席にポストシーズン2号目となる3ランホームランを放ち、チームは8-0で勝利しました。
そんななか、試合前の入場シーンが世間の関心を集めています。
大谷翔平にブーイング
アウェーのシティ・フィールドで開催されたこの試合。
入場時に大谷選手の名前が呼ばれると、場内はメッツファンたちからの大ブーイングで溢れます。
ところが大谷選手は気にも留めず、ニコニコ笑顔でチームメイトたちとグータッチ。
なんと口元は場内と一緒に「ブー――」と言っているようです。
球団はこの様子を「ショウヘイ・オオタニは第3戦で、メッツファンたちから大ブーイングで迎えられた。でも僕たちのスーパースターは終始ニコニコだった」とキャプションを添えてInstagramに投稿しました。
ファンたちからは「ブーイングにも喜んでいるようだね」「ブーイングは嬉しい歓迎なのだろう」「レジェンドに対してブーイングするなんて!」「本人もブーって言ってるよね」「気にしないところがさすが」など、様々な反応が寄せられています。