大谷翔平がトリプルスリーを達成 海外の反応
レギュラーシーズン最終戦となった2024年9月29日(日本時間30日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が新たな偉業を達成しました。
大谷翔平がトリプルスリーを達成
敵地にてコロラド・ロッキーズと対戦した大谷選手は、1番・指名打者として先発出場し、最終戦を4打数1安打1盗塁の成績で終えました。
またナ・リーグ本塁打ランキングで首位の54本にくわえ、59盗塁、打率3割1分とトリプルスリーを成し遂げています。
同日に今シーズン全162試合を終え、ドジャース1年目を有終の美で飾った大谷選手。
19日(同29日)にはメジャーリーガー史上初となる「50-50」を記録したほか、26日(同27日)に自身初となる地区優勝も達成しました。
野球関連だけでなく、私生活では結婚やデコピンなど、公私ともに何かと話題を呼んだこの1年。
大谷選手の偉業に対し、ファンたちからは「すごすぎて言葉が出ない」「最高の1年目だったね!」「次のシーズンも期待しているよ」「次はいよいよピッチングだ」「MVP間違いない」「君のおかげで野球観戦が好きになったよ」など、数々の称賛が寄せられました。