同僚に盗塁を仕掛けるようジェスチャーした大谷翔平 海外の反応
2024年9月29日(日本時間30日)、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、敵地にてコロラド・ロッキーズと対戦しました。
チームメイトに盗塁するよう仕掛けた大谷翔平
この日も、1番・指名打者として先発出場した大谷選手。
成績は4打数1安打1盗塁で、チームは2-1で見事勝利を収めています。
そんななか、8回で見せたチームメイトのオースティン・バーンズ選手とのやり取りが注目を集めています。
1アウトからバーンズ選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く大谷選手もライト前ヒットで出塁。
その際大谷選手がバーンズ選手に、盗塁を決めるようジェスチャーで伝えたのです。
MLBがInstagramで公開した動画には、走る仕草をした後に、右手を大きく振って進むよう指示する大谷選手がしっかりと捉えられています。
言われた通りにバーンズ選手が三塁に向け盗塁を試みると、大谷選手も二盗を決め、2人は重盗に成功。
その後、大谷選手は口をすぼめ「本当にやった!」とでも言っているかのような表情を浮かべました。
この様子に対し「バレバレだよね?」「ショウヘイが野球を楽しんでいる様子が伝わってくる」「盗塁を決めた後の表情が可愛い」「指示に応えるバーンズ選手もまた良い」「これだからオオタニファンは辞められない」など、ファンたちから多くの声が寄せられています。