ガソリンスタンドでタバコを口にしていた運転手 正体は小さな男の子

画像はイメージ(Flicker/ hiyang.on.flickr

健康にかなりの悪影響を及ぼすと言われているタバコ。

【動画】タバコを吸って運転していた小さな男の子

世界の国々では喫煙可能年齢を設けており、例えば日本では20歳、アメリカやイギリスでは州によって異なるものの18歳からとなっています。

しかしアカウント名「losangeleshood」のInstagramに投稿された動画が今、大変な物議をかもしています。

タバコを吸っていた小さな男の子

1台の黒い車がガソリンスタンドに停まっていますが、運転手をよく見るとまだ小さな年齢の男の子。

さらに驚くことに彼はタバコを吸い、口から白い煙をもくもくと吐き出しています。

ガソリンを入れ終えたのか、男の子はその場を急発進で走り去って行きました。

小学校低学年か、それ以下にも見える男の子が車を運転しているだけでなく、タバコを吸っていることにも衝撃ですね。

またガソリンスタンドでは火災の発生を防ぐため、タバコを吸ってはいけないのは一般常識です。

この動画に対し、世間からは「どんな大人になってしまうんだろう」「ただただこの子が可哀想」「助手席に座っているのは親?」「この子は悪くない。全てはこうさせた親のせいだ」「ショックすぎる」など、心配や怒りの声が相次いであがりました。

出典:losangeleshood

Text by 春野 なつ