マヨネーズを冷蔵庫の奥に置くのがダメな理由は? キューピーの説明に「勉強になった!」
「マヨラー」との呼び名もあるほど、私たちの食卓に欠かせないマヨネーズ。
日本は世界のなかでも特にマヨネーズ人気が高く、サラダや唐揚げ、ソテー、焼きそばなど、様々な食事に好んでかける人が多いようです。
通常、スーパーでは常温で販売されているマヨネーズですが、では開栓後の正しい保存方法をご存知でしょうか?
マヨネーズの正しい保存方法
キューピーの公式ホームページやSNSによると、冷蔵庫の扉の内側にあるドアポケットに収納するのが良いそうです。
その時に上下逆さまにするとスリムになるうえ、マヨネーズが下に落ちてくるため次に使用する際に楽になります。
その理由はマヨネーズの成分にあるといい、冷蔵庫の奥など冷気が当たる方にしまっていると、0℃以下になり油が分離してしまうのだとか。
そこで冷気が当たらないドアポケットが最適なポジションだと言われています。
またキューピーは、開栓後1ヶ月を目安に使いきることを推奨しています。
毎日複数人で使えば1ヶ月で使いきれそうですが、家族構成や使用頻度によっては難しい場合もあり、「意外と早いことを初めて知った」という人も多いようです。
ほかにもSNSには「勉強になりました」「冷蔵庫ならどこでも良いと思っていた」といった反応が寄せられました。