ガンを公表したキャサリン妃が家族と外出 海外の反応
2024年3月にイギリス王室の公式SNSを通じて、ガンと闘病中であることを公表したキャサリン妃。
その後は病状やステージなどの詳細は一切明かされず、公の場にも表れていないことから、世間から心配の声があがっていました。
キャサリン妃が家族と外出 海外報道
ところが4月30日には、ウィリアム皇太子が出席したイベントで「全て順調にいっています」と現在の様子について言及。
SNSでもキャサリン妃が撮影したという子供たちの写真を公開するなどしてきました。
そんななかPeopleによると、王室関係者が「キャサリン妃は先日、家族と外出をしました」と語ったといい、大きな注目を集めています。
現時点で当時の写真や動画は出回っていませんが、公の場に姿を現したのはガンを公表して以来、約2ヶ月ぶりのようです。
当時、夫のウィリアム皇太子をはじめ、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子も一緒だったそうで、特に子供たちにとっては、久しぶりの全員揃っての外出はとても楽しかったことでしょう。
なお少し前には、王室の広報担当者が「医師からの許可が下りない限り、公務へは復帰しない」と明言していますが、療養しながら在宅で、国民の支援に関する仕事は継続しているといいます。
世間からは「子供たちは嬉しかったでしょうね」「引き続き治療頑張ってください」「早く良くなりますように」「キャサリン妃の明るいニュースは喜ばしい」など、大きな反響を呼んでいるようです。