オンライン会議なのに自分だけ強制出社 試用期間中でも自ら退職
オンライン会議があるからといって、すべての人がスムーズに働けるようになるとは限りません。
オンライン会議にも関わらず、出社を強要されたと女性がTikTokで明かしました。
オンライン会議で出社を強制された女性が退職
動画で出勤への不満を投稿したのは、ターニャさんという女性。
動画には、ターニャさんが会社に出勤しようとするところが映っています。
「Zoomを使った管理職会議のために出勤させられます」といい、ターニャさんが唯一会社に行くことになったそうです。
動画の画面には「有害な仕事を辞めると決めた時」とコメントが記されており、この件でターニャさんは会社を辞める決心をしたようです。
仕事を辞めたターニャさんは既に次の仕事が決まっており、その後動画でも報告。
ターニャさんがオンライン会議のため出勤を強要された同日、辞職届を提出したそうです。
「会社側は言葉を失ったようだった」というターニャさん。
実はターニャさんは当時、試用期間中でした。
雇い主が判断する期間だけでなく、就業者にも評価する権利があるとターニャさんは考えたのです。
ターニャさんは次の仕事まで1ヶ月間の休みがあるといい、その間満喫すると話しました。
1つの会社に長く勤めるのは、珍しいことになるかもしれませんね。