高級品店で商品在庫を尋ねた男性 見た目で客層を判断する店員の一言
人を見た目で判断することはいけないことです。
貧しく見える外見のため、高級ブランド店から相手にされなかったと男性がTikTokで語りました。
高級ブランド店員から見た目で判断される
@salvaggio_chris #versace #nyclife ♬ original sound – Chris Salvaggio
動画で「醜くて貧乏な容姿」と自身を表現するのは、クリスさんという男性。
高級ブランドの商品を贈り物にしようと、ネットで検索していたそうです。
ある日、高級ブランドとして知られる「ヴェルサーチェ」の実店舗に、欲しいと思っていた商品を見つけました。
そこでクリスさんが店員に「表に飾っている商品はありますか?」と聞くと、「いいえ」と返ってきました。
店員は、「下の階のスタッフがお手伝いしますよ」と、比較的低コスト商品を販売するエリアを推奨してきたとのこと。
さらに、「あなたが探している物はここにはありませんので」とも言ってきたのです。
クリスさんは、「結局あの人たちは、私が醜くて貧乏そうなので『ここにいるのはふさわしくない』と言いたかったのでしょう」と振り返っています。
客商売であるにも関わらず、身なりで客層を判断するのは失礼ですね。