夫と友達が集まった翌朝 シンクに残されていたメモに妻が歓喜
長年連れ添った夫婦でも気遣いは必要です。
台所のシンクにあった夫からのメモのおかげで、山積みになっていた食器が気にならなくなったと女性がTikTokで明かしました。
溜まっていた皿に夫が気遣い
この動画を投稿したのは、スーザンさんという女性。
投稿前日の夜、スーザンさんの夫とその友人たちが集まりゲームを楽しんでいました。
台所に翌朝現れたスーザンさんは、シンクに皿が山積みになっているのを目撃。
しかし、シンクに矢印が向けられた「やるから」という夫からのメモが残されていたのです。
スーザンさんは思わず「なんていい人なんだろう」と喜びました。
このメモによって、「夫が散らかした責任があるということを認めてくれたのが嬉しい」といいます。
「認識しているということはきっと責任を果たすだろう」と、食器は夫が洗ってくれるかもと期待するスーザンさん。
最後に安堵の表情で、「やっと私たちはここまで来ました」とつぶやきました。
動画の表題コメントに「簡単なメモを残すだけで、シンクの中の食器が気にならなくなった。コミュニケーションはいいこと。私たちはここまで来たんだ」と記載されています。
この文章から察するに、家事についてお互いに不満を抱えていたのかもしれません。
夫からの気遣いとコミュニケーションがあったことで、スーザンさんは達成感を得た様子でした。
「ありがとう」というよりも感謝が伝わるメモだったようですね。