「モノは落ちてくるしプライバシーもない」 宿泊したホテル隣での工事に苛立ち
「CurvySam」の名前で活動している旅系インフルエンサーが、バリ島で最悪の体験をしたとTikTokで明かしました。
バリ島ホテル隣で行われていた工事に苛立ち
彼女は普段、オーストラリアのブリスベンに住んでいます。
自宅では街の騒音がすさまじく、また暗いため、動画作りが困難だそうです。
そこで、コンテンツ作りとバケーションを兼ねて彼女はバリを行先に選びました。
閲覧したサイトに掲載されていた、避暑地を満喫できそうな雰囲気の写真に一目ぼれしていた彼女。
彼女はバリでの旅を楽しみにしていました。
しかし到着してみると、宿泊先のホテルの隣では、工事が行われていたのです。
投稿された動画では、工事の騒音が常に響いているのがわかります。
彼女は、「正直、泣きたい気分」とコメントしました。
プールサイドに座って話す彼女はプールを指さして、「物は落ちてくるしプライバシーもない」とため息が止まりません。
工事は朝の7時半から夕方5時まで毎日続いていたそうです。
「この旅行のために、貯金をして住みたくもない家で我慢してきた」「これじゃ撮影もできない」と苛立ちを隠せない彼女。
動画の最後は、「でもしかたない」と自分を納得させようとつぶやきました。
バリ島はコンテンツ撮影で人気があり、多くのインフルエンサーが訪れているそうです。
ただ地元住民からは、マナーに対する苦情も多数あり、問題視されています。