ブルーフェイスがジムで刺されて負傷 「ブギーマンみたいにやって来た」

Jamie Lamor Thompson/ Shutterstock.com

ラッパー・ブルーフェイスさんが、ジムで刺されて負傷したことを明かしました。

ブルーフェイスがトレーニング中にジムで刺される

彼は、Instagramにジムで男性と口論になった際の映像を公開。

 
 
 
 
 
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アマチュアボクサーでもあるブルーフェイスさんが、パーソナルトレーナーのデビッド・カミンスキーさんとトレーニングをしていると、白いタンクトップとデニムのショートパンツを着た男性が近づき、揉め始めます。

トレーナーは2人の間に割って入ろうとしますが、相手は、ポケットからナイフと思われる何かを取り出します。

刺される前に映像は終わりますが、「負傷のため10月14日(の試合)は戦えないだろう。治癒するのに十分な時間がない。誰も逃げたとは言わないでくれ」と投稿しました。

ブルーフェイスさんはInstagramのストーリーで「彼はブギーマンみたいに歩いて入ってきた。足をやられた。私は大丈夫」と明かし、包帯の下にまだ血が付いている写真も公開していました。

TMZ」のカミンスキーさんの証言では、身元不明の男は、ジムに乱入してブルーフェイスさんに「殺すぞ」と告げ、足を刺して逃走したそうです。

ブルーフェイスさんは、「Daddy ft. Rich The Kid」がYouTubeで9600万回再生されるなど人気のラッパーです。

そんな彼を襲った出来事に、SNSにはさまざまな意見が書き込まれました。

「残念すぎる」
「彼の戦いを本当に楽しみにしていたのに」
「警察が容疑者を探し出し、殺人未遂と思われる事件に対して厳罰を科すことができるように、ジムにはカメラが設置されるべきだと思います」

暴力が許されないのはもちろんですが、ブルーフェイスさんの早期回復を祈りたいものです。

Text by 川崎 謙三郎