ドレイクがライブ中に自身の詩集を投げ込まれ「ケツをひっ叩いてやる」
ラッパーのドレイクさんが、コンサート中にファンから本を投げつけられましたが、見事に片手でキャッチして危機を回避しました。
ドレイク、ライブ中に本を投げ込まれる
@nojumper #Drake ♬ original sound – No Jumper Podcast
観客が投げたのは、2023年7月に発売されたドレイクさんの詩集『Titles Ruin Everything』。
ドレイクさんはマイクを持ってMCをしている最中に、飛んできた本をダイレクトキャッチしました。
投げてきた相手に「俺はすばやい。おまえのケツを引っ叩いてやる」と注意しています。
ドレイクさんのコンサートではブラジャーを投げ込んだファンが、すっかり「時の人」になったことでも話題に。
Daily Mail Onlineなどによると、同年7月21日のライブで、女性はステージに向かってブラジャーを投げ、『プレイボーイ』から連絡があったそう。
撮影を行って「Playboy Centerfoldで自分の写真を見るなんて想像もつかなかった!」と『プレイボーイ』アプリ版で掲載されたことをInstagramで明かしています。
また、『プレイボーイ』のX(Twitter)にも一部が掲載されています。
Dear @Drake, she’s been located and is now on Playboy. Say hi to Veronica: https://t.co/bIig8gbiLe pic.twitter.com/GVhbd7wD3R
— Playboy (@Playboy) July 26, 2023
ドレイクさんの今回の投げ込み騒動に、SNSではさまざまな声が書き込まれました。
「人々からものを投げられることに慣れているんだろうね」
「ドレイクがこれまでにやった中で最もクールなこと」
「史上最高のキャッチです」
続発する投げ込み騒動はいつ終止符が打たれるのでしょうか。