ドレイクがライブ中に自身の詩集を投げ込まれ「ケツをひっ叩いてやる」

画像はイメージ(Flicker/ Jaime Rivera

ラッパーのドレイクさんが、コンサート中にファンから本を投げつけられましたが、見事に片手でキャッチして危機を回避しました。

ドレイク、ライブ中に本を投げ込まれる

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観客が投げたのは、2023年7月に発売されたドレイクさんの詩集『Titles Ruin Everything』。

ドレイクさんはマイクを持ってMCをしている最中に、飛んできた本をダイレクトキャッチしました。

投げてきた相手に「俺はすばやい。おまえのケツを引っ叩いてやる」と注意しています。

ドレイクさんのコンサートではブラジャーを投げ込んだファンが、すっかり「時の人」になったことでも話題に。

Daily Mail Onlineなどによると、同年7月21日のライブで、女性はステージに向かってブラジャーを投げ、『プレイボーイ』から連絡があったそう。

撮影を行って「Playboy Centerfoldで自分の写真を見るなんて想像もつかなかった!」と『プレイボーイ』アプリ版で掲載されたことをInstagramで明かしています。

また、『プレイボーイ』のX(Twitter)にも一部が掲載されています。

ドレイクさんの今回の投げ込み騒動に、SNSではさまざまな声が書き込まれました。

「人々からものを投げられることに慣れているんだろうね」
「ドレイクがこれまでにやった中で最もクールなこと」
「史上最高のキャッチです」

続発する投げ込み騒動はいつ終止符が打たれるのでしょうか。

Text by 川崎 謙三郎