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プーチン大統領にトップレス女性が抗議 その内容とは

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 ロシアのプーチン大統領はドイツとオランダを訪問。海外各紙は、政府・民間の各方面からの抗議を取り上げた。その内容は、非営利団体(NGO)に対する監視措置から、女性や同性愛者の権利など様々だ。

【独選挙を控え、独露の関係にも影を差す?】
 プーチン大統領はメルケル独首相とともに、ドイツ北部ハノーバーで開催されている国際産業技術見本市を訪れた。

 その際に行われた共同記者会見にて、メルケル氏は、ロシアとの経済関係を改めて重要なものであると発言した。

 一方、昨今のロシアの政策は市民社会の発展の障害になっていると強く抗議した。

 特にロシアでは、外国からの資金提供を受けているNGO団体に対して監視措置を行なっていることを批判。ドイツの由緒ある政治組織も、最近捜索を受けたとニューヨーク・タイムズ紙は報じている。

 これに対しプーチン氏は、海外NGOの特定とその目的を把握する権利があると反論。ドイツ側は「ロシアは市民社会を活性化させるべきだ」と反発をみせたという。

 また見本市の視察中には、トップレス姿の女性数人が、プーチン大統領に対して「独裁者」と抗議する場面があったと、フィナンシャル・タイムズ紙は取り上げている。女性の権利団体「Femen」のメンバーとみられる。反プーチン政権の曲を演奏した女性バンド「プッシー・ライオット」のメンバーへの実刑判決に対する抗議だったと報じられている。

 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、プーチン大統領は、この出来事を「楽しんだ」と話しており、「協議したいのなら服を着たまま行うべきだ」とジョークを飛ばしたという。

 一方ドイツにとっては、ロシアの人権侵害疑惑は笑い事ではないと同紙は指摘してもいる。

 今後の関係性の変化が注目される中、メルケル氏は9月に選挙を控えており、対立しているシュタインブリュック氏は、ロシアの政策には干渉しない方針だという。

【蘭では同性愛者への弾圧に反発】
 ドイツ訪問後、プーチン氏はオランダを訪問。両国の友好関係400年を記念しての訪問であったが、ここでも反露デモが繰り広げられたとフィナンシャル・タイムズ紙は報じている。

 オランダは2001年に世界で初めて同性愛者の法的な結婚を認めた国だ。一方、ロシアは同性愛者の弾圧政策をとっており、最近では同性愛に関する情報を広める組織に対して罰金制度を導入している。

 これに反発した人々が多く集まり、反プーチン運動を行ったという。

(Newsphere編集部)

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