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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>ロシアの報復、欧米産の食品禁輸から3年　ロシアでは何が起こったのか？</title>
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		<pubDate>Fri, 08 Sep 2017 02:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
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		<description><![CDATA[　ロシアは2014年3月、クリミア半島を併合した。その後、ロシアが東ウクライナで親ロシア派義勇兵をサポートしたことなどから、西側諸国はロシアに経済制裁を発動したが、プーチン大統領は報復として、EU、アメリカなどからの肉類 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　ロシアは2014年3月、クリミア半島を併合した。その後、ロシアが東ウクライナで親ロシア派義勇兵をサポートしたことなどから、西側諸国はロシアに経済制裁を発動したが、プーチン大統領は報復として、EU、アメリカなどからの肉類、魚介類、乳製品、果物、野菜の輸入を禁止した。3年後の今も続く禁輸措置は、ロシアにどういった変化を与えたのだろうか。</p>
<p><strong>◆愛国心に訴えたプーチン大統領。国民は禁輸を支持</strong><br />
　<a href="https://www.usnews.com/news/best-countries/articles/2017-08-18/3-years-of-sanctions-changes-russias-food-market" target="_blank">USニュース＆ワールド・レポート</a>に寄稿したモスクワ在住のジャーナリスト、ダリア・リトヴィノワ氏によれば、ロシア政府は、食品禁輸措置を決めた当時、この決定が西側を罰すると同時に、輸入品との競争がないことで国産品の需要が高まり、国内の農業セクターを成長させる、と主張していた。</p>
<p>　<a href="https://www.bloomberg.com/view/articles/2017-07-31/u-s-sanctions-are-another-gift-to-putin" target="_blank">ブルームバーグ・ビュー</a>のコラムニスト、レオニード・バーシドスキー氏によれば、ロシア国内の調査では国民の3分の2が政府の禁輸措置を支持し、損害を受けるのは西側よりもロシアのほうだと答えたのはわずか12％だった。海外に出た際にチーズなどの食料品を買い込むロシア人が増えたのは事実だが、不法に輸入された食品を押しつぶすトラクターの映像が流れる国営テレビのキャンペーンCMをほとんどの国民は気に入っていた、と同氏は解説している。</p>
<p><strong>◆禁輸を利用し、ロシアの食料生産が大幅アップ</strong><br />
　ロシアの独立非営利組織「TV-Novosti」が運営する<a href="https://www.rbth.com/business/2017/08/06/3-years-of-embargo-in-russia-the-winners-and-losers_816898" target="_blank">Russia Beyond the Headlines （RBTH）</a>によれば、禁輸開始後、予想通り国内市場では消費者の選択は狭まった。欧州からの果物や野菜は、トルコ、モロッコ、中東からの輸入品に変わり、欧州産の高品質なチーズは、国産、ベラルーシ産に置き換わった。</p>
<p>　上述のリトヴィノワ氏によれば、禁輸が始まったころは原油価格が記録的な安値となり、ルーブルは急落、西側諸国との関係も悪化し、ニュースでも「孤立」という言葉が頻繁に使われた。この暗い流れをポジティブに転換するため、ロシア政府は、輸入品中毒から抜け出し自給を目指そう、という呼びかけを始めた。</p>
<p>　政府は禁輸措置を国内生産者のための保護主義政策として利用し、中小の農業ビジネスに対し、低利の融資を行なった。また、禁輸と政府の補助金制度のおかげで、著名なビジネスマン、農業法人、政治家までが温室栽培事業に参入し、トマト、キュウリの生産は、2017年7月の時点で、1年前に比べ19.8％増えたという（RBTH）。</p>
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