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		<title>暴露本で露呈　トランプ政権末期のクーデター計画</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Aug 2021 08:00:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Politics]]></category>

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		<description><![CDATA[　1月20日にドナルド・トランプ前大統領が退任し、ジョー・バイデン氏が新大統領に就任して、はや6ヶ月が経過した。トランプ氏はツイッターなどのソーシャルメディアで禁止処分を受けていることもあり、在職中に比べアメリカに静かな [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　1月20日にドナルド・トランプ前大統領が退任し、ジョー・バイデン氏が新大統領に就任して、はや6ヶ月が経過した。トランプ氏はツイッターなどのソーシャルメディアで禁止処分を受けていることもあり、在職中に比べアメリカに静かな日々が戻ってきた感がある。しかし、相変わらず同氏はテレビのインタビューや選挙集会などで、事あるごとに2020年の大統領選について「統計によると、私が負けるわけはなかった」「選挙は盗まれた」などと、証拠もなく同じ主張を続けつつ、2024年の大統領選出馬を匂わせている。また右派の多くもそれに同調しており、アメリカの民主主義に暗い影を落としている。<br />
　<br />
　そのようななかで7月、トランプ政権暴露本のちょっとした出版ラッシュがあった。過去にも何冊かトランプ氏に関する本を出版したマイケル・ウルフ氏の『Landslide』、ウォールストリート・ジャーナルのジャーナリスト、マイケル・ベンダー氏の『Frankly, We Did Win This Election』、そしてワシントン・ポストのジャーナリスト、キャロル・レオニグ氏とフィリップ・ラッカー氏による『I Alone Can Fix It』である。また、トランプ氏の顧問を務めていたケリーアン・コンウェイ氏の回想記（暴露本？）も出版間近だと言われており、トランプ氏の言動をネタにした本の出版は今後も続きそうだ。</p>
<p><strong>◆ベストセラー題名は悪名高い「あの言葉」</strong><br />
　7月に出版されたトランプ本はどれも内容が似ているが、ニュースメディアに最も注目を集めたのは、1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件前後を中心に、トランプ政権末期の混乱を記した『I Alone Can Fix It』である。同書の出版時期が、下院のナンシー・ペロシ議長が1月6日の事件を調査する委員会を組成した時期と重なったことも、注目を集めた理由だろう。</p>
<p>　同書の題名は、2016年の大統領選で勝利する前にトランプ氏が演説で述べたフレーズから来ている。トランプ氏は共和党予備選に勝利後の党大会で「私よりよく（政治の）システムを知る者は誰もいない。だから私1人で（政治を）正しくすることができる」と述べたのである。政治志向により分断されたアメリカで、このフレーズを聞いたトランプ支持者は彼の自信あふれる口調に感銘を受けたことだろう。しかし、民主党支持者は逆に、同じフレーズを聞いて、その根拠のない自信と無責任さに呆気にとられたものだ。</p>
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