Margaret Murray
マーガレット・マレー博士は、スウィンバーン工科大学健康科学部の栄養学上級講師、モナッシュ大学栄養・食生活・食品学科の非常勤上級講師。主な研究は、心臓病、糖尿病、精神疾患などの慢性疾患のリスク低減に焦点を当て、食品、栄養素、食品成分が健康に与える影響を調査すること。食品、栄養、健康という人間の側面を重視する。これまでに、食品と栄養が健康指標にどう影響するかを調べる複数の臨床試験を実施してきた。また、栄養に関する人々の啓発や、より大きな枠組みでの食糧システム、そして食糧システムと人間の健康、地球の健康との関係にも関心を持っている。【職歴】2023年〜現在:スウィンバーン工科大学 シニア・レクチャラー(上級講師)、2023年:モナッシュ大学 レクチャラー(講師)、2019年〜2023年:モナッシュ大学 リサーチ・フェロー(研究員)、2019年〜2023年:モナッシュ大学 ティーチング・アソシエイト(教育助手)、2014年〜2018年:モナッシュ大学 リサーチ・アシスタント(研究助手)【学歴】2019年:モナッシュ大学 博士号(Doctor of Philosophy)取得、2014年:モナッシュ大学 栄養学士号(優等学位)(Bachelor of Nutrition (Honours))取得、2013年:モナッシュ大学 栄養・栄養学士号(Bachelor of Nutrition and Dietetics)取得