David W. Lawson
進化人類学・文化人類学を専門とし、家族生活、ジェンダー、グローバルヘルスに関心をもつ研究者。カリフォルニア大学サンタバーバラ校でApplied Evolutionary Anthropology Lab(応用進化人類学ラボ)を主宰。研究目的は、家族関係やライフヒストリーの転換期における葛藤とトレードオフをより深く理解し、公衆衛生/グローバルヘルスの実践に資する知見を提供すること。そのために、主としてタンザニアでの混合研究法によるフィールド調査、オンライン調査、人口統計データの二次分析を行っている。The Op-Ed ProjectのPublic Voicesフェローでもある。
【職歴】カリフォルニア大学サンタバーバラ校 人類学教授/The Op-Ed Project Public Voices フェロー(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)(現在)