Basil Germond
ランカスター大学の政治・哲学・宗教学部の教授であり、国際安全保障の講座を担当するチェア(主任教授)。海軍問題、海洋権力、海洋安全保障、海洋地政学、海洋ガバナンスを専門としており、社会科学の複数分野にまたがる学際的なアプローチを用いる。海軍力と海洋安全保障に関する研究は、公共政策の関係者やより幅広い一般市民との関与を伴う。2011年にランカスターに着任する前は、オックスフォード大学の「戦争の性格の変容」プログラムの客員研究員、およびセント・アンドルーズ大学の研究員を務めていた。博士号はジュネーブの国際問題高等研究所で取得。詳しくは大学のウェブページを参照 【職歴】 ランカスター大学教授(現在)