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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>1917年のイスタンブール逃避行を彷彿　幻滅してトルコに逃れるロシア人たち</title>
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		<pubDate>Wed, 12 Oct 2022 07:55:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[World]]></category>

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		<description><![CDATA[　9月21日に予備役の部分的動員令が発表されてから祖国を後にした何万ものロシア人からすると、プーチン大統領による徴兵で「人生のすべてが変わった」。最近イスタンブールに逃れてきた人は口々に語っている。 　プーチン大統領がウ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　9月21日に予備役の部分的動員令が発表されてから祖国を後にした何万ものロシア人からすると、プーチン大統領による徴兵で「人生のすべてが変わった」。最近イスタンブールに逃れてきた人は口々に語っている。</p>
<p>　プーチン大統領がウクライナ戦争のための部分動員令に署名した後、サンクトペテルブルクを発ったニキ・プロシン氏（28）もほかのロシア人男性と同じように祖国を抜け出した。動員令がかけられたのは、ウクライナ軍による反攻を受け、一部のロシア軍が撤退を余儀なくされた時だった。</p>
<p>　同氏は「動員令発令により、ロシアを後にすることにした何十万もの人々のすべてが変わった。外国に行くのは、ロシア軍に入隊させられる危険があるからだ」と話す。</p>
<p>　多くの国がロシアとの直行便を停止するなか、トルコは往来を維持し、ロシアからの入国にビザの制限を課していない。そのため、トルコに入れば「自由にどこにでも行ける」として人気の行き先となっている。</p>
<p>　徴兵逃れでトルコに来たとみられるロシア人の数についてトルコ当局はデータを公表していないが、トルコに観光目的で訪れる外国人の数でみるとロシアはドイツに次ぐ上位にある。今年に入ってから約300万人のロシア人がトルコ入りしたという。</p>
<p>　また現地メディアによると、トルコで住宅を購入したり借りたりするロシア人も増えている。</p>
<p>　トルコはNATO加盟国だがエネルギー供給や観光でロシアに多きく依存しており、アメリカやEUが主導する対ロシア制裁に加わっていない。ロシアとウクライナの関係修復を図る動きをみせており、両国の仲介役に自らを位置づけようとしている。</p>
<p>　シベリア西部にあるオムスク出身のユーチューバーでもあるプロシン氏によると、ウクライナ侵攻がつまずいていることで「愛国的な」国民の間でさえも、戦争の遂行に対する支持が揺らいでいるという。</p>
<p>　同氏は「ロシア軍に何らかの問題があり、ウクライナ軍が奪われた国土を取り戻しつつあるいま、今回の戦争を支持していた人たちも、なぜ戦争が行われているのか理解できないと口にしている。戦争を求めているわけではない。意味のない戦争で友人、配偶者、兄弟、さらには自分の命を失いたくない」と語る。</p>
<p>　プロシン氏がロシアを離れたことで家族は「とても安堵した」そうだ。いまは恋人が合流するのを待ち、いずれは他国に向かう予定だという。</p>
<p>　祖国から逃れてきたロシア人を支援している「ジ・アーク（The Ark）」という団体でイスタンブールのコーディネーターを務めるエヴァ・ラポポート氏によると、プーチン大統領の部分動員令発令以降、トルコに来るロシア人が急増した。</p>
<p>　2月のウクライナ侵攻直後にロシアを後にしたのは「学歴が高く西側志向を持った国際的な人」が多かったのに対し、いま同氏の団体で目にするのは、「外国に行ける人なら誰でも」という状態になっている。</p>
<p>　ラポポート氏は「この人たちもかつてはプーチンを支持し、戦争をたたえていた。安全な自宅から遠く離れたところの話で、自身の生命に関係がなければ何の問題もない。しかしいまは自ら行動を起こしてまで戦争を支持しようとは思わない。命をかけて支持したくはない。戦場に行き、戦い、死ぬことを望んでいない」と話す。</p>
<p>　とはいえ、ラトビア、リトアニア、エストニアのバルト3国やポーランドがロシア人の入国を阻止することを決めたのは「不当」と非難しており、「逃げ惑うロシア人からすると文字通り生きるか死ぬかの状況であり、これは人道的な問題だ」と述べている。</p>
<p>　侵攻後にトルコに来た多くのロシア人からすると、侵攻に衝撃を受けただけでなく、ロシアの金融セクターに対する制裁の影響で住居や決済手段の選択に支障をきたしている。ラポポート氏によると「誰もが心理的苦痛からくる症状があると話していた。食事や睡眠ができず、物事に集中することができなくなった」という。</p>
<p>　首都イスタンブールに最近来た人によると、ロシアの状況は急速に悪化しているため、身動きできなくなる事態を多くの人は恐れているという。同氏は「ロシアにいたら一生外国に行けないかもしれない。出たいなら早く行動したほうがいい」と指摘する。</p>
<p>　1917年のロシア革命時、何十万もの白系ロシア人がボルシェビキ（レーニンが率いる社会主義勢力）から逃れるためにイスタンブールに避難したが、いまの状況はそれに酷似しているという。彼らは当時、祖国に未来はないと感じていた。</p>
<p>　マキシム・ボチャロフ氏（38）も、プーチン大統領のロシアに幻滅した一人である。イスタンブールのロシア領事館付近で行われた反戦デモや、モスクワにいたころにはウクライナ侵攻に反対するデモにも参加したことがある。</p>
<p>　以前は営業部長を務めていた同氏は「今回の動員令には堪えられなかった。すべてのロシア人が洗脳されたゾンビではないとウクライナの人々に伝えたい」と語る。</p>
<p>　動員令発令の翌々日にイスタンブールに着いてからの新生活は喜びにあふれ、ボチャロフ氏は「生まれて初めて本当の自由を実感できた」と話す。</p>
<p><small>By ROBERT BADENDIECK and MEHMET GUZEL Associated Press<br />
Translated by Conyac</small></p>
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