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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>ワサビ栽培、海外で拡大中？　チーズ、パンナコッタ…斬新な組み合わせも!?</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Jun 2015 02:00:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[World]]></category>

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		<description><![CDATA[　日本食ブームとともに、ワサビ栽培が世界に広がっている。栽培の難しい日本のワサビを、海外の生産者が創意工夫を凝らして地元の特産物にまで育て上げ、商業的成功を収めている。 ◆日本のワサビの生産は減少 　ワサビは日本原産。生 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　日本食ブームとともに、ワサビ栽培が世界に広がっている。栽培の難しい日本のワサビを、海外の生産者が創意工夫を凝らして地元の特産物にまで育て上げ、商業的成功を収めている。</p>
<p><strong>◆日本のワサビの生産は減少</strong><br />
　ワサビは日本原産。生育には、11～14度程度の低い水温と、一年中変化の少ない流水が必要だ。広く流通しているものは水（または沢）ワサビと呼ばれ、水耕栽培される。すしや刺身の薬味として使用されるのは、その根茎部分だ。（日本大百科全書より）。</p>
<p>　イギリスのテレグラフ紙によれば、ワサビの需要は急増しているにもかかわらず、手間と人件費がかかることから、日本での生産規模は縮小しているらしい。日本からの輸入物に代わり、本物を求める海外のレストランや消費者への供給元となったのが、現地のワサビ生産者だ。</p>
<p><strong>◆独自のやり方で広がるワサビ栽培</strong><br />
　イギリス南岸のニューハンプシャー州で栽培に乗り出したのが、『Wasabi Company』 のジョン・オールド氏だ。この地域は帯水層の上にあり、カルシウムに富むきれいな地下水が豊富。この水を使い、クレソンの水耕栽培が、150年ほど前から盛んだ。ある日、この地を訪れたシェフがクレソン畑を見て、まるでワサビ田のようだと述べたことから、オールド氏はワサビ栽培を思いついたと言う。日本には行ったことがない同氏だが、クレソン畑の周りに、ワサビ田の環境を整えることに成功。今では青々としたワサビの葉が、農園を埋め尽くす（テレグラフ紙）</p>
<p>　一方、オーストラリアのタスマニアでは、十数年前からワサビ栽培が始まっている。英BBCによれば、澄んだ水、清らかな海洋環境、化学物質を使わない牧草地が売り物のタスマニアは、ナチュラルな農産物の生産地として、近年人気を集めているという。地元出身のステファン・ウェルシュ氏は、試行錯誤を重ね、ワサビのハウス水耕栽培に成功。今では豪州唯一のワサビ生産者として、『Shima Wasabi』 のブランド名で、ワサビ関連製品を東南アジアにまで輸出する。また、生のワサビは『Tetsuya’s』 などのオーストラリアの超有名レストランで使用され、生産が国内外からの需要に追い付かないほどだという（Good Food）。</p>
<p>　バンクーバーの地元紙『The Province』によれば、カナダのブリティッシュ・コロンビア州では、『Pacific Coast Wasabi』 社がワサビを栽培。創業者ブライアン・オーツ氏が考案した「企業秘密」の温室栽培で、今では最高級のワサビをアメリカ、ヨーロッパに輸出している。</p>
<p><strong>◆ワサビ利用もクリエイティブ</strong><br />
　さて、生産者たちが力説するのは、本物のワサビの味わい深さだ。イギリスのオールド氏は、生ワサビは高価なため、市販のワサビ（粉、パック入りワサビ）は、セイヨウワサビ（ホースラディッシュ）、マスタード、砂糖、着色料でできており、ワサビ本来の複雑な味わいはないと述べる。（テレグラフ紙）。</p>
<p>　タスマニアのウェルシュ氏は、ホースラディッシュの「背中をゴツンとたたくような」強い辛さに比べ、鋭く、甘みがあり、そしてまろやかなワサビの辛さは、「旧友からのやさしいハグ」のようだと形容。その香りを生かし、同氏のワサビは、地元のチーズ、フルーツのシロップ漬け、ビールなどに使われているということだ（Good Food）。</p>
<p>　オールド氏は、ワサビはパンナコッタなどのデザートに合うとテレグラフ紙の記者に説明。カナダのオーツ氏は、医薬品としての可能性にも注目している（The Province）。和食ブームで知名度を上げたワサビが、各国で進化を遂げる今、海外のワサビや関連商品が日本に逆輸入される日も、そう遠くないかもしれない。</p>
<p><strong>◆意外な天敵も登場</strong><br />
　各地で成功したワサビ栽培だが、意外な天敵に悩まされることもあるという。イギリスのオールド氏によれば、ワサビ田には幼虫を狙ったカモが侵入し、ワサビを引き抜いて行くらしい。もっとも、「ワサビを狙って、オレゴン州では熊が、タスマニアではカモノハシが来る」と聞いている同氏は、カモのいたずらには目をつぶっており、抜かれたワサビを、せっせと元通りに植え直す日々らしい（テレグラフ紙）</p>
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