<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>NewSphere</title>
	<atom:link href="https://newsphere.jp/world-report/20140801-7/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://newsphere.jp</link>
	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 09 Apr 2026 08:51:19 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.4.3</generator>
			<item>
		<title>“原爆投下、正しかったが…”　エノラ・ゲイ最後の乗組員死去　晩年に語った複雑な思い</title>
		<link>https://newsphere.jp/world-report/20140801-7/</link>
		<comments>https://newsphere.jp/world-report/20140801-7/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Aug 2014 09:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[World]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://newsphere.jp/?p=19117</guid>
		<description><![CDATA[　28日、広島に原爆を投下した米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」の航空士だったセオドア・ヴァン・カーク氏が、その93年の生涯を閉じた。海外各紙は、「エノラ・ゲイ最後の生存者」だった同氏の生前のコメントをもとに、戦争と原 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　28日、広島に原爆を投下した米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」の航空士だったセオドア・ヴァン・カーク氏が、その93年の生涯を閉じた。海外各紙は、「エノラ・ゲイ最後の生存者」だった同氏の生前のコメントをもとに、戦争と原爆投下を振り返っている。</p>
<p><strong>【秘密の任務】</strong><br />
　ヴァン・カーク氏は1941年に米陸軍航空隊の士官候補生となり、第2次世界大戦では、原爆投下訓練のため召集された第509混成部隊に加わった。入隊時、部隊を率いる上官からは、「今は言えないが、うまくいけば、戦争を終結させる、または著しく短縮させることができる何かをやる」と聞かされていたという。</p>
<p>　1945年8月6日の夜明け前、ヴァン・カーク氏は、他の11人のクルーとともに、エノラ・ゲイでマリアナ諸島のテニアンを出発。同機は、マンハッタン計画のもと極秘に製造された、原子爆弾を搭載していた</p>
<p>　ヴァン・カーク氏の任務は、設定した標的の上空に機体を正確に導くことだった。午前8時15分に、エノラ・ゲイは広島上空に到着。同氏が標的を確認した数十秒後、原爆が投下され、14万人が犠牲となる大惨事が、広島にもたらされた（以上ニューヨーク・タイムズ紙、ドイチェ・ヴェレより要約）。</p>
<p><strong>【原爆投下は正当化されるのか】</strong><br />
　晩年のインタビューの中でヴァン・カーク氏は、原爆投下後、「煮えたぎる黒いタールが入った鍋のような、煙と埃と燃えかすに覆われた」広島を見たものの、「戦争が終わった、またはもうじき終わるのだ」という気持ちになり、「安堵したのを覚えている」と答えている（ニューヨーク・タイムズ紙）。</p>
<p>　アメリカでは原爆を投下した乗組員は、戦争を終結させた救世主として見られている反面、核戦争おける倫理観や原爆投下の必要性は、長年に渡り疑問視されてきた、とニューヨーク・タイムズ紙は指摘する。</p>
<p>　ヴァン・カーク氏自身は、他の乗組員と同様に、広島への原爆投下を擁護していた。「我々は絶対に降伏しない、負けを受け入れないと評判の敵と戦った」、「倫理観と戦争を同列で語ることはとても難しい」と述べたあと、「国家は人命の喪失を最低限に抑えて戦争に勝つため、やるべきことをやる勇気を持たねばならない」と持論を語っていた（ニューヨーク・タイムズ紙）。</p>
<p><strong>【戦争、核兵器は解決にはならない】</strong><br />
　ヴァン・カーク氏は、2005年のAPのインタビューで、「第二次大戦でのすべての経験は、戦争はなにも解決しないことを教えてくれる。そして核兵器もなんの解決にもならない」と語り、原爆が日米の命を救ったのだと信じつつも、戦争への不信感を示していたという（ドイチェ・ヴェレ）。</p>
<p>　核兵器廃絶にも賛成していた同氏だが、「しかし誰かが持っていれば、自分だって敵以上に、それを持ちたくなる」と述べ、核のない世界実現の難しさも示唆していた（ガーディアン紙）。</p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://newsphere.jp/world-report/20140801-7/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
