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		<title>世界の運用資産の25％を占めるESG投資とは？利益追及の先にある投資の広がり</title>
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		<pubDate>Tue, 12 Feb 2019 00:00:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Sustainability]]></category>

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		<description><![CDATA[著：原 佑理子（クラウドクレジット株式会社） 　いま、世界の運用資産の25%を占める投資がある。環境（Environment）、社会（Social）、統治（Governance）の頭文字をとったESG投資と呼ばれるもので [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>著：原 佑理子（クラウドクレジット株式会社）</p>
<p>　いま、世界の運用資産の25%を占める投資がある。環境（Environment）、社会（Social）、統治（Governance）の頭文字をとったESG投資と呼ばれるものであり、文字通り環境や社会問題への対応を意識した投資である。<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39354060V21C18A2MM8000/" target="_blank" rel="noopener">日経新聞</a>によると、このESG投資への参加者は10年前と比べ5倍に増えている。ESG投資とはいったい何か、なぜ強いトレンドを見せているのか、そしてESG投資の先にある新しい投資は何か、ご紹介したい。</p>
<p><strong>◆ESG投資とは？</strong><br />
　ESGとは、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の頭文字である。このESGというキーワードは、2006年に国連が主導して発足した「<a href="https://www.unpri.org/download?ac=1541" target="_blank" rel="noopener">責任投資原則</a>」で登場した。6つの項目からなるこの原則は、かみ砕いて表現すると、世界の環境・社会・ガバナンスの課題を意識することを従来の投資判断に組み込み、永続する金融システムを構築しましょう！というルールである。そして、このルールに則って投資対象を分析・決定し、長期的なリターン向上を狙うことがESG投資である。</p>
<p>　具体的には、投資するか否かという判断に、従来型の財務分析等の手法は残しつつ、財務情報に上がってこない環境・社会・ガバナンスの側面についても投資プロセスに組み入れているのが一般的なやり方だ。2018年6月時点で、この責任投資原則に賛同・署名した世界の金融機関は<a href="https://www.esg.quick.co.jp/blog/899" target="_blank" rel="noopener">2000社を超えた</a>。日本では、年金積立金を運用するGPIFが、2015年に同じ原則に署名したことをきっかけに賛同者が増え、署名金融機関の数は62社近くまで上っている。世界の規模と比較するとまだ小さいが、それでも日本国内においてもESG投資の認知や投資プロセスの導入は進んでいると言えよう。</p>
<p><strong>◆社会的責任投資（SRI）との違い</strong><br />
　ESG投資と似た概念として、社会的責任投資（SRI、Socially Responsible Investment）がある。両者の違いについては様々な説明があるが、ここでは、環境・社会・ガバナンス課題を投資プロセスに組み込みましょうというESG投資に対して、SRIはより投資概念に近いニュアンスを含むものという理解で話を進めたい。</p>
<p>　SRIの歴史は古く、ルーツは禁酒法を背景にもつ1920年代とも、ベトナム反戦運動が残る1960年代ともいわれている。アルコールや軍需銘柄の保有を避けたり、投資対象から外したりという「ネガティブスクリーニング」の考え方がSRIの根底だ。つまり、その時代や様々な背景に基づいた道徳観や倫理観、または時代に応じた宗教的・社会的価値観に基づいて銘柄・セクター選定を行う投資である。投資ポートフォリオからの「排除・除外」の概念が強いため、ネガティブスクリーニングという言葉が使われている。</p>
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