湘南茅ヶ崎クラフトフェア実行委員会が、神奈川県内最大のクラフトフェア第一回目となる、『湘南茅ヶ崎クラフトフェア いちの市』を4月8日(土)、9日(日)に茅ヶ崎中央公園にて開催する。
コロナ禍によって多くの人が自宅で「日常」を過ごす時間が増え、その日常の中で身近な「もの」と関わる機会も増えてきた。そして「もの」と接する時間が増えたことから「もの」に対する考え方が少しずつ変わり始めている。
その「もの」がどんな人によってつくられているのか。
何処で、どんな思いで、どのようにつくられているのか。
それを知りながら使うことで日常に「楽しみ」や「喜び」を味わうことができる。
私たちが普段何気なく使っている「もの」との関わり方を見直すきっかけをつくり、手仕事でつくられる「もの」と「人」とを紡ぐイベントだ。
ものづくり文化の盛んな湘南エリアの職人はもちろん、衣服・染織・木工・皮革・金属・陶芸・アクセサリー・植物まで、全国から約100組の職人が中央公園に集結。全国各地から360組の応募のなか選ばれた120組の出展者、開催地「茅ヶ崎市」の有名フードトラックも6店舗の出店が決定している。
茅ヶ崎の特色でもある緑豊かな公園で日常を豊かにする「もの」と触れ、その「もの」との出会いを通して、新たな日常の「楽しみ」や「喜び」を見つけに行こう。
開催場所:茅ヶ崎中央公園(第一カッターきいろ公園)
住所:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎2丁目3-1
料金:入場無料
※雨天決行