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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>なぜ世界で若い指導者が台頭しているのか　有権者が経験より重視するのは？</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Oct 2017 11:00:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Politics]]></category>

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		<description><![CDATA[　世界各地で、若く野心的な政治家が国家指導者となるケースが相次いでいる。外見にも気を配り、ソーシャルメディアを駆使して有権者に語りかけるスタイルは、多くの支持を集めているようだ。ただ、経験の少なさから実行力はないのでは、 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　世界各地で、若く野心的な政治家が国家指導者となるケースが相次いでいる。外見にも気を配り、ソーシャルメディアを駆使して有権者に語りかけるスタイルは、多くの支持を集めているようだ。ただ、経験の少なさから実行力はないのでは、という辛口の意見もある。</p>
<p><strong>◆世界各地で若手の政治家が台頭</strong><br />
　若いリーダーとして世界を驚かせたのは、オーストリア国民党党首のセバスティアン・クルツ氏（31歳）だ。10月15日に行われた選挙で中道右派の同党を勝利に導き、欧州で最も若い首相となることが確実視されている。<a href="http://www.bbc.com/news/world-europe-41640326" target="_blank">BBC</a>によれば、クルツ氏は「Wunderwuzzi（すいすいと成功していく若手の大物）」と呼ばれており、カリスマ的若手政治家だという。2011年に大学中退後政界入りし、2013年からは外相を務めている。今回の選挙では党の色を黒からターコイズに変え、退屈で地味な国民党のイメージを一新した。グレーのスーツ姿の古臭い政治家とは対照的に、ボーイッシュさを感じさせるノーネクタイのオープンカラーとオールバックが好みだという。</p>
<p>　クルツ氏の登場前から若い指導者として有名なのは、カナダのトルドー首相（45歳）、フランスのマクロン大統領（39歳）だが、若い政治家が台頭する傾向は各国に見られる。<a href="https://www.thetimes.co.uk/article/youth-is-no-substitute-for-wisdom-of-age-rhdld2xrm" target="_blank">英タイムズ紙</a>は、世界で最も若い女性リーダーとなるニュージーランドのアーデーン次期首相（37歳）、同性愛者でインド系アイルランド人のバラッカー首相を紹介している。BBCは、若く野心的な政治家として、2016年まで首相を務めたエストニアのターヴィ・ロイヴァス氏（38歳）、2014年に39歳でイタリア首相となったマッテオ・レンツィ氏の名を上げている。</p>
<p><strong>◆若さは値打ち。ソーシャルメディアも賢く利用</strong><br />
　BBCは、若いリーダーの成功により、有権者は政治家に経験以上のものを求めていることが証明されたと述べ、選挙運動での説得力ある大胆発言とともに、若さとカリスマは明らかに値打ちがあると述べる。</p>
<p>　欧州外交問題評議会のスージー・デニソン氏は、欧州ではエスタブリッシュメントへの不満が募っており、移民や失業といった問題解決には、政治家の年齢や経験を重視するより、新しい対応が必要だという気持ちが広がっていると指摘している（<a href="https://www.nbcnews.com/news/all/european-shift-generation-young-leaders-sweeps-power-across-continent-n811351" target="_blank">NBC</a>）。NBCによると、高齢化する欧州の年齢の中央値は42.6歳で、若いリーダーの登場がこれまで政治に無関心だった若者に希望を与えていると、政治経済研究者のマイケル・コタキス氏は述べている。</p>
<p>　若い政治家は、イメージアップのため、メディアを効果的に使うのにも長けている。マクロン大統領の場合は、車いすテニスをしてシャッターチャンスを作り、公式写真の撮影の場では、一緒に収まる本などの小物にも細心の注意を払い、好印象を与える背景を作り上げるなどしているとBBCは指摘している。また、若者が集まる場所をジョギングでさっそうと走り抜けるトルドー首相の写真がSNSで話題になったことを上げ、この写真を含め多くのものが偶然ではなく計画的だったとし、「我々はトルドーのPRに引っかかり続けているのではないか」というカナダメディアのキャスターのぼやきを紹介している。</p>
<p>　シンクタンク、カーネギー・ヨーロッパのステファン・レーネ氏はソーシャルメディアが政治の力学を変えたとNBCの記事で指摘し、その興隆により、政治はより早く、より予測できないものになったと述べる。そして若い政治家は、古い政治家に比べ、この新しい力学に対処するのがうまいと説明している。</p>
<p><strong>◆見た目と口だけでは政治はできない。良き判断は経験から</strong><br />
　しかし、若い政治家の台頭を懸念する声もある。力強いイメージとソーシャルメディアによって支配されることで、スタイルが政治における本質に勝ってしまうのではないかというのだ。欧州外交問題評議会のKadri Liik氏は、すべてはPR、パフォーマンス、スピーチと党利党略と信じる傾向は嘆かわしいとしている（BBC）。</p>
<p>　タイムズ紙はトニー・ブレア英元首相の回想録を引用し、政治家には、その人気が最も高い初期には能力が低いという矛盾があると述べる。賢明さは経験によって得られるものであり、誰からも嫌われるようになったときこそが、政治家としての力が付いたときなのだという。同紙は、若くしてスタートしても、頂点に上り詰めるのはもっと後でというのが、政治家として理想の軌道ではないかと述べている。</p>
<p><strong>◆日本のマクロン？今最も注目の政治家は？</strong><br />
　さて、若きリーダーと言えば、日本で最も注目されているのが小泉進次郎氏（36歳）だ。シンガポールの<a href="http://www.straitstimes.com/asia/east-asia/koizumis-rising-son-touted-as-future-pm" target="_blank">ストレーツ・タイムズ紙</a>は、日本の未来の首相候補で、二世議員ながらもカリスマ的、アイドル並みの容貌で、多くのファンを持つと紹介し、先の衆院選の選挙運動期間には、小池東京都知事より多くの聴衆を集め、ロックスター並みの扱いを受けたと報じている。同紙によれば、グローバルメディアにはマクロン、トルドー両氏と比較される存在ということだ。ポスト安倍と言う意味でも、若い進次郎氏の活躍には、今後も注目が集まりそうだ。</p>
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