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	<title>NewSphere</title>
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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>「自撮り死」480人に上る可能性　転落、感電、溺れ…完璧な1枚を求めて</title>
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		<pubDate>Fri, 07 Feb 2025 10:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Society]]></category>

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		<description><![CDATA[　世界各地で、写真撮影中に命を落とす事故が多発しているという。特に、完璧な自撮り写真を撮るため危険な場所に入り込んだことが死につながる「セルフィー・デス（自撮り死）」が、社会問題化している。スマートフォンの普及とソーシャ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　世界各地で、写真撮影中に命を落とす事故が多発しているという。特に、完璧な自撮り写真を撮るため危険な場所に入り込んだことが死につながる「セルフィー・デス（自撮り死）」が、社会問題化している。スマートフォンの普及とソーシャルメディアの台頭が大きく影響しているようだ。</p>
<p><strong>◆サメに襲われて死ぬより高確率…　自撮り死に注目</strong><br />
　2022年の<a href="https://academic.oup.com/jtm/article/29/5/taab170/6404466" target="_blank" rel="noopener">ジャーナル・オブ・トラベル・メディシン</a>に発表された研究によれば、2008年から2021年の間に世界で自撮り関連死をした人は379人だった。これは同時期にサメに噛まれ死亡した人の4倍以上。ほとんどがメディア報道をもとに算出しており、すべての死者を網羅しているわけではないため、これ以上の犠牲者が出ている可能性もあるという。</p>
<p>　<a href="https://www.telegraph.co.uk/news/2025/02/03/how-quest-for-selfies-became-a-deadly-pursuit/" target="_blank" rel="noopener">テレグラフ紙</a>によると、死者数は2024年の終わりまでに最大480人まで増えた可能性があるという。</p>
<p>　同じ研究によれば、自撮り死の原因の約50%は高所からの転落だった。交通関連（28%）、溺死（13%）なども目立つ。最も自撮り死が多かった国はインドで全体の26%を占めた。年齢は30歳未満が全体の4分の3を占めており、女性より男性の方が多かった。</p>
<p><strong>◆SNSが影響　完璧な写真を求めて…</strong><br />
　ローリング・ストーン誌は16年の<a href="https://www.rollingstone.com/culture/culture-lists/death-by-selfie-11-disturbing-stories-of-social-media-pics-gone-wrong-15091/" target="_blank" rel="noopener">記事</a>で、自撮り死の例をいくつか挙げている。<br />
・金属製の自撮り棒に雷が落ちて感電<br />
・1.5トンのセイウチと自撮りしようとして溺れる<br />
・集団で自撮り中に波に襲われ、1人が流されて溺れる<br />
・自撮りの小道具として使った手榴弾が爆発<br />
・鉄道橋に登って自撮りを試み、バランスを崩して高圧線に触れ感電<br />
・高い崖の上で自撮りし、足を踏み外し転落</p>
<p>　豪ニューサウスウェールズ大学の研究者サム・コーネル氏は、そもそも自然の中で不慮の死を遂げる人は昔からいたと指摘。しかしソーシャルメディアやスマートフォンが、それを加速、増幅させていると述べる。（ウェブ誌<a href="https://slate.com/technology/2024/08/selfie-death-cliff-waterfall-hike.html" target="_blank" rel="noopener">スレート</a>）</p>
<p>　2010年にアップルのiPhoneに前面カメラが搭載されてから、自撮りは本格的に普及した。ここにインスタグラムなどのソーシャルメディアが加わり人々は壮大で完璧なショットを求めるようになった。2016年の<a href="https://arxiv.org/abs/1611.01911" target="_blank" rel="noopener">研究</a>では、自撮りの背後にあるのは、自己表現欲求、自己愛、「いいね！」「シェア」「コメント」により、コミュニティにおける存在感を高めたいという欲求などだとされている。</p>
<p>　英国王立事故防止協会（RoSPA）の政策ディレクター、スティーブ・コール氏は、ソーシャルメディアの認知度の魅力は、しばしば個人を不要な危険に駆り立てると説明。潜在的な危険を過小評価し、常識的な行動が取れなくなってしまうと見ている。（テレグラフ紙）</p>
<p><strong>◆メディアの責任も　事故防止のために教育必須</strong><br />
　スレートは、自撮りによる死亡事故は若者だけでなく、世界中のあらゆる年齢や性別の人々に影響を及ぼしていると指摘。しかし、世間やメディアはこの問題を個人の過失として扱っているようだとする。</p>
<p>　コーネル氏が自撮り死に関するメディア報道を精査したところ、死亡した個人の行為や観光客の無知や無関心を強調する内容で、事故防止のための教育が含まれているものはほとんどなかったという。</p>
<p>　今後求められるのは、観光地などに教育的な標識や障壁を設置する、自撮り禁止区域を作るなどの対策だが、完璧な写真を撮ろうと決意した人々に対しては、効果は限定的だろうとスレートは述べる。コーネル氏は、好きな場所で自撮りできるようにすべきだとしながらも、危険なことをするのであれば、事前に情報収集をしっかり行ってほしいとしている。</p>
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