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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>報いを受ける「双子の破壊者」マスクとトランプ　ツイッターめぐり試練</title>
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		<pubDate>Wed, 04 Jan 2023 07:55:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Society]]></category>

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		<description><![CDATA[　イーロン・マスク氏とドナルド・トランプ氏は一様に、常軌を逸するほどの利己主義者であり、自己顕示欲が強い。そして、自身の破天荒な人物像や突発的な言動をSNSプラットフォーム上で披露している。 　テスラ社CEOとアメリカ前 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p><em>　</em>イーロン・マスク氏とドナルド・トランプ氏は一様に、常軌を逸するほどの利己主義者であり、自己顕示欲が強い。そして、自身の破天荒な人物像や突発的な言動をSNSプラットフォーム上で披露している。</p>
<p><em>　</em>テスラ社CEOとアメリカ前大統領が利用しているプラットフォームのツイッターは、両氏にとって盾となり矛となるものだ。数千万ものフォロワーを熱狂させ（そして支援金を調達し）、一方で不支持派には攻撃をしかける。</p>
<p><em>　</em>2021年1月6日の連邦議会襲撃事件を受けてアカウントが凍結されるまで、トランプ氏はツイッターを兵器のように使用していた。マスク氏はツイッターへの投稿を執拗に続け、その膨大な量のツイートのなかで株式市場の規制当局を責め立て、自身の基準に反していると悪態をついていた。その後、マスク氏はツイッターを買収することを決めた。</p>
<p><em>　</em>曲がりなりにも、ツイッターを使って自ら立てた計略を売り込み、並外れた快楽を追求してきた両氏は、いままさに応報を被るところである。</p>
<p><em>　</em>議会の特別委員会は12月19日、1月6日の連邦議会襲撃はトランプ氏によるソーシャルメディア内外での発言が支持者を扇動した結果であるとし、同氏を刑事訴追するべきであると全会一致で司法省に対して勧告した。その翌日の20日、別の下院委員会によって、トランプ氏の納税申告書の公開が承認された。これまで数年にわたって、同氏は情報の開示を拒否してきた。</p>
<p><em>　</em>ツイッター社社員のおよそ半数を解雇し、衝動的に次々と変わる方針により大混乱を巻き起こしているマスク氏は、ユーザーに対して自身の進退をめぐる本質的な質問を投げかけた。非科学的に実施された投票の結果、1750万票のうちの過半数が、マスク氏はツイッターのトップを辞任するべきであると回答した。</p>
<p><em>　</em>25年の時を隔て異なる大陸で同じ6月に生まれた両氏は、これまでに降りかかったことのないような試練に直面しているのだろう。</p>
<p><em>　</em>窮地に立つ企業にコンサルティングを行うエリック・デゼンホール氏は「2人の最大の共通点は、本当の失敗、つまり取り返しのつかないような失敗をした経験があまりにも少ないことです」と指摘する。</p>
<p><em>　</em>同氏は「トランプ氏は何度も失敗を経験しましたが、ファミリーマネーや驚異的な運の強さに常に守られてきました。マスク氏には類まれなる才能がある一方で、熾烈な自由市場ではなく、政府からの財政的支援を基盤とするような多様なビジネスを構築する幸運に恵まれてきました。彼らの人生経験を考えると、無敵であると思わざるを得ません」と述べている。</p>
<p><em>　</em>多少なりとも気の合う者同士、マスク氏はツイッター買収直後、トランプ氏のアカウント復帰を承認した。いまのところトランプ氏は、発信力はごく限定的であるが自身が設立したプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」に留まったままだ。</p>
<p><em>　</em>マスク氏によるこの決定は、言論の自由の権利を選択的に行使するものだ。同氏は一方で、多岐にわたる著名ジャーナリストのアカウントを停止し、フェイスブックなど「禁止リストにある」ソーシャルメディアサイトへのリンクを促す投稿を禁じた。いずれの措置もその後、一部が解除されている。</p>
<p><em>　</em>最近までマスク氏は、持ち株の時価総額を含め、世界で最も裕福な人物であった。トランプ氏は、富裕層のなかでも自分が一番であると認識されるべきだと主張を続けてきたが、その根拠については幻想の域を出ない。</p>
<p><em>　</em>両氏とも、トップダウン方式に基づいた決定により運営を行ってきた。マスク氏が設立した企業を存続させ、実際に資産を築いてきた一方で、トランプ氏の事業内容は大きく異なる。その特徴はセルフブランディングを戦略とし、危うい不動産取引にステーキやウォッカ、または自身の不動産への投資を目的とした「トランプ大学」といった不明瞭なものだ。</p>
<p><em>　</em>マスク氏のツイッターフォロワー数は1億2000万人であるのに対し、1月6日の襲撃事件を受けてアカウントが凍結された時点で、共和党員であるトランプ氏のフォロワー数は8800万人であった。ツイッターを通して両氏の声は影響力を増し、数年にわたり、マスク氏のビジネスやトランプ氏の政治家としてのキャリアに利益をもたらしてきた。ただし、それと引き換えに信用は失われた。</p>
<p><em>　</em>マスク氏は2017年、ツイッターを「ひどい憎悪の地獄絵図」であると言い表したが、それは同時に同氏をひきつける言葉でもあった。</p>
<p><em>　</em>2018年、同氏は「ツイッターでは『いいね』がつくことはめったになく、批判は容赦ない。とても過激で荒々しい」とのツイートを投稿し、「それが素晴らしいのだ」と述べている。</p>
<p><em>　</em>このプラットフォーム上でのマスク氏は、電気自動車を話題性のあるものにしたり、再利用可能なロケットを製作したり、気候変動に高い関心を寄せたりするような先見の明のあるエンジニアというよりも、保守派が好みそうな陰謀説に没頭し、女性蔑視を助長することで個人的な憂さ晴らしをするような、取るに足らない人物であるとのイメージが強い。</p>
<p><em>　</em>マスク氏は11月下旬、ツイッターへのアカウント復帰の決定をはね付けるトランプ氏をからかうような画像を投稿した。下半身を露出した女性の性器がツイッターのロゴで隠されており、イエス・キリスト扮するトランプ氏が見ている、という描写である。マスク氏は「誘惑に負けないよう、私たちをお導きください」と、メッセージを投稿した。</p>
<p><em>　</em>両氏はツイッターを使い、主流メディアを激しく攻撃し、偽情報を拡散してきた。そして、ソーシャルメディアでの許容範囲を押し広げ、看過できないほど挑発的なメッセージを投稿する。</p>
<p><em>　</em>しかし2人のうち、政権を握ったのはトランプ氏のみである。マスク氏が所有するすべての宇宙船をもっても、同氏の世界はまだ小さい。世論に影響を与える方法は、そのほとんどがツイートとその管理方法についての企業ポリシーである。</p>
<p><em>　</em>両氏の政策は互いに相違する。たとえば、マスク氏は右翼的で自由主義的な信条を持ち、地球温暖化抑制に熱心だが、トランプ氏にその熱意はない。また、人柄についても異なる。マスク氏は過ちを認め、状況次第では謝罪もするが、トランプ氏にその姿勢はない。</p>
<p><em>　</em>労働倫理については、お互いに類似するところがまったくない。</p>
<p><em>　</em>76歳のトランプ氏はニューヨーク市クイーンズ区出身である。ゴルフに明け暮れた大統領の任期を終え、フロリダ州パームビーチにある邸宅、マー・ア・ラゴで過ごすことが多い。51歳のマスク氏は、南アフリカ共和国で生まれ、若いころにカナダへ移住した。最近では、サンフランシスコにあるツイッター本社で、正気とは思えないほど長時間働き、実務の細部にまで関わっていることで知られている。</p>
<p><em>　</em>しかし、破壊者であるという点においては、2人はまるで生き別れた双子同然である。</p>
<p><em>　</em>デセンホール氏は「この2人は自由奔放です。計画もなく、戦略もない。その場限りの臨機応変な対応の繰り返しです。彼らにとっては、この方法で物事が非常にうまく進んできました。2人以外の人には当てはまらないでしょう」と話す。</p>
<p><small>By CALVIN WOODWARD Associated Press<br />
Translated by Mana Ishizuki</small></p>
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