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		<title>ベネズエラ大停電 「何者かが水力発電ダムを攻撃」 3月に続き再び</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Jul 2019 02:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Society]]></category>

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		<description><![CDATA[　ベネズエラのほぼ全域で停電が発生した。数ヶ月前にも停電が起き、国を混乱させた恐怖がよみがえる。政府は今回も、水力発電系統に破壊工作を行ったとして反政府勢力を非難した。 　首都カラカスが停電になったのは7月22日午後4時 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　ベネズエラのほぼ全域で停電が発生した。数ヶ月前にも停電が起き、国を混乱させた恐怖がよみがえる。政府は今回も、水力発電系統に破壊工作を行ったとして反政府勢力を非難した。</p>
<p>　首都カラカスが停電になったのは7月22日午後4時過ぎで、帰宅ラッシュ時に信号と地下鉄が麻痺したことですぐに交通渋滞が発生した。日が暮れるなか、いつまで停電が続くのかを気にしながら多くの人が家路を急いだ。</p>
<p>　教師のレニ・ブランコ氏（48）は、日が暮れる前に帰宅する人々の群れのなかにいた。「これはひどい。大惨事だ」と話す。</p>
<p>　停電発生から約3時間経ってようやく政府は声明を発表した。停電の原因について、南部にある複数の水力発電ダムに何者かが「電磁気的攻撃」を仕掛けたとした。今年3月に1週間もの間、何百万もの人々から生活に必要な水と親しい人との通信手段を奪った停電のときと同じだ。</p>
<p>「手段は何であれ、ベネズエラの高貴な国民を系統立てて攻撃する者は、シモン・ボリバル（訳注：ラテンアメリカの独立運動指導者）の子孫である我々が困難な状況下で示した気迫と勇気を改めて目の当たりにするだろう」とホルヘ・ロドリゲス通信情報相は国営テレビの番組で声明を読み上げた。</p>
<p>　ロドリゲス大臣によると、関係当局は早期の電力復旧に向けて対応を急いだ。基本的な医療サービスを確保し、生活の安全を維持するために治安部隊が配備され、緊急時対応策が発動されたという。</p>
<p>　夕方に犬の散歩をしていたマリア・テレサ・ゴンサレス氏は、冷凍庫に入れてあった肉が停電で腐ってしまうのではと心配しつつ「電気がないと、何もできません」と話す。</p>
<p>　ソーシャルメディアでの報告によると、24ある州のうち19の州で被害が確認された。インターネット動向のモニタリング団体「ネットブロック」の調べでは、 今回の停電後に国土の大半で通信が切断され、利用できたのは全体のわずか6%だった。人々が情報を入手する手段である国営テレビも通常の常時放映がなされず、しばらく放送が中断したことで人々の苛立ちに輪をかけた。 </p>
<p>　ニコラス・マドゥロ大統領は3月の停電について、アメリカが支援する集団が国内最大の水力発電ダムを攻撃したのが原因と非難していた。最近では国内で電力の配給が行き渡り、政情不安な首都の電力事情も改善していた。そのため政府関係者は、今回の停電をアルゼンチンで起きた停電や、夏の酷暑の最中に数時間停電し数千人に影響を与えたマンハッタンと同じ現象にすぎないと楽観視していた。</p>
<p>　だが反政府勢力は、世界最大の油田があることにあぐらをかき、石油の恩恵を生かせなかった汚職まみれの役人たちが何年もの間、国内の送電線に十分な投資をしなかったことが原因だと声を挙げた。</p>
<p>「政府は国全体を配給制にして悲惨な状況を覆い隠そうとしたが、それが失敗したのは明らか。インフラシステムを破壊したのに、解決策がない」と野党指導者のフアン・グアイド氏はツイッターに投稿した。</p>
<p>　アメリカやその他 50ヶ国以上からベネズエラの正当な指導者と認められているグアイド氏は23日、早期に全国で抗議運動をするよう改めて呼びかけた。</p>
<p>「我々は、もうこの状況に耐えられない」とグアイド氏は言う。</p>
<p>　3月の停電以降、 政府が注力したのは国土の電力の約8割を供給しているグリダム付近にある送電線の修復作業だった。</p>
<p>　ベネズエラ出身でアメリカ在住の電力専門家ホセ・アギラル氏によると、ディーゼル燃料やガソリンを使用する代替的な発電設備では、電力の供給不足を補えないという。</p>
<p>　同氏の推計では3月の停電以降、ベネズエラは年初時点での火力発電能力の4割に相当する約1,200メガワットの火力を失った。カラカスやその他の都市に電力を供給するために、政府が無謀な試みで脆弱なシステムに負荷をかけすぎたからだ。</p>
<p>　電力問題でグアイド氏の私的顧問を務めるアギラル氏は「どれほど素晴らしい送電線であっても、これだけの負荷がかかれば損傷は避けられないだろう」とAP通信に語る。「安全基準を超えた危険な状態で操業を続ければ、同じようなドミノ現象が起きるリスクに晒される。まるでロシアンルーレットだ」とも話している。</p>
<p>　被害がさらに拡大するリスクがあるにもかかわらず、冷静に対処している人たちもいる。</p>
<p>　バイク修理店オーナーのクリスチャン・サンドバル氏（37）は、水の入ったタンクと作業場用の自家発電設備を常備しており、長引く停電への備えはできていると言う。ベネズエラではインフレ率が100万%となり、公共サービスも破綻するなど危機が深刻化していたが、数少ない成長産業の一つが発電設備の販売だ。</p>
<p>　日が暮れようとしているなか、サンバル氏はカフェテリアでチョコレートケーキを友人と分け合いながら、「停電が長引けば、別のデザートをいただきます」と笑顔で話す。</p>
<p>「でも、停電はとても辛いことです。ものすごく不便です」</p>
<p><small>By FABIOLA SÁNCHEZ and JOSHUA GOODMAN Associated Press<br />
Translated by Conyac</small></p>
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