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		<title>五輪追加種目、豪はサーフィン、マレーシアは空手を歓迎　各国でメダルの皮算用</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Sep 2015 02:51:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Society]]></category>

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		<description><![CDATA[　東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は28日、国際オリンピック委員会（IOC）に、野球／ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を追加種目に提案した。来年8月の [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は28日、国際オリンピック委員会（IOC）に、野球／ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を追加種目に提案した。来年8月のIOC総会の投票で、最終的な実施競技が決まる。世界のメディアもこのニュースを報じ、早速、自国のメダルの可能性を皮算用する記事も出ている。</p>
<p><strong>◆野球は「ローリスク・ハイリターン」、スケボーは「若者に最もポピュラー」</strong><br />
　BBCは5競技について、世界での競技状況と、東京大会に参加するにあたっての「セールスポイント」を以下のようにまとめている。</p>
<p>（野球／ソフトボール）「140ヶ国以上で6500万人以上の競技者がいる」「日本全国にワールドクラスの競技施設がある。野球（男子）、ソフトボール（女子）と、ジェンダーの面でもローリスク・ハイリターンの選択だ」<br />
（空手）「2012、2016に続く挑戦。競技者の35%は女性」「日本にルーツがある競技で、オリンピックのために特別な施設を作る必要がない」<br />
（スケートボード）「若者に最もポピュラーなスポーツ」「競技組織は、5年間にわたるイベント、セミナー、国際大会、ツアーなどの振興プランを提案している」<br />
（スポーツクライミング）「140ヶ国以上にクライミングウォールがあり、3500万人の競技人口を擁する。平均年齢は23歳で40%が20歳以下」「フレッシュで若いスポーツ。アーバンでもフィールドでも流行」<br />
（サーフィン）「ボタン1つで2mまでの人口波を作る技術が確立している」「独特の若者文化の象徴であり、高いパフォーマンス、ライフスタイル、デジタルとの親和性が交じり合った現代的なスポーツ」</p>
<p><strong>◆豪はサーフィンなどに、マレーシアは空手にメダルを期待</strong><br />
　オーストラリアのFOXスポーツは、5競技全てについて、自国のメダルの可能性を分析している。それによれば、同国が金メダルを期待できる競技の筆頭は、国民的なスポーツともいえるサーフィンだ。オーストラリアでは、人口の80%が海岸沿いに暮らし、サーフィンが非常に盛んだ。1964年に初の世界大会を開催し、これまでに男子が全大会の38%、女子に至っては50%をオーストラリア人選手が制しているという。</p>
<p>　FOXスポーツは、同様に選手層が厚く、競技環境が良いスケートボードも豪州の金メダルが期待できるとしている。一方、2004年アテネ大会で銀メダルを獲得した野球は、近年はランキングを落としているため「メダル圏外」だが、過去に3つの銅と1つの銀を獲得したソフトボールは「金メダル候補」に。近年盛んになりつつある空手には、「わずかにメダルの期待がかかる」としている。</p>
<p>　マレーシアの『The Star』は、同国の得意種目の空手が候補に挙がったことで、メダル量産の期待が高まったとする記事を掲載している。マレーシアは、東南アジア大会では空手の強豪国だ。アジア大会でも女子選手らが金を獲得しており、男子団体も銅メダル獲得経験がある。それだけに、同国の空手に対する期待は非常に大きいようだ。</p>
<p><strong>◆「コンタクト空手」の採用とMLB選手の参加は困難</strong><br />
　その空手だが、追加競技候補に上がっているのは、接触の少ない「ノンコンタクト空手（伝統派空手）」で、共に世界的に人気のある蹴りなどの打撃を伴う「コンタクト空手」の種目はリストアップされていない。ウォール・ストリート・ジャーナル紙（WSJ）が、この問題を取り上げている。</p>
<p>　同紙によれば、コンタクト空手の各流派を取りまとめる「全日本フルコンタクト空手連盟（JFKO）」は、署名集めなどを通じて五輪競技にコンタクト空手も合わせて採用するよう働きかけている。伝統派空手だけが採用されれば、コンタクト空手をしている世界中の子どもたちが「夢を追うことができなくなる」と、関係者らは訴えている。しかし、それが伝統派空手関係者の賛同を得るまでには至っていないと同紙は記す。IOCは伝統派空手の「世界空手連盟」を空手競技の運営主体として認識している。また、日本の国内組織「全日本空手道連盟」のトップは、大会組織委員長の森喜朗元首相の盟友、笹川堯氏だ。これらの強力な「政治力」を前に、フルコンタクト空手が参入できる余地は少ないとWSJは見ているようだ。</p>
<p>　一方、ワシントン・ポスト紙は、野球／ソフトボールを論じている。同紙は、2008年北京大会以来の野球の復活が濃厚になったことを歓迎しつつ、メジャー・リーグ（MLB）選手の出場は従来通り難しいと見ているようだ。同紙によれば、MLBのマンフレッドコミッショナーは今年4月の記者会見で、「特に開催場所が地球の裏側であり、開催期間がレギュラーシーズンのまっただ中である点が難しい」と、東京五輪のためにMLB選手をナショナルチームに提供する事に強い難色を示している。一方、「世界野球ソフトボール連盟」のフラッカーリ会長はAPの取材に対し、MLBとの交渉を継続していると明かし、「2020年まで話し合う時間は十分にある」と述べている。</p>
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