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◆リスク食品10.外食
特別な記念日を盛り上げてくれるレストランでの外食だが、連日訪れるようになっているなら黄信号だ。しっかりした味付けになっており、思ったより塩分を摂りすぎる原因になってしまう。どうしても外食を避けられないシーンでは、ランチ程度の量にしたり、加工肉やくん製肉の食品が入ったもの以外をオーダーしたりするとよい。テイクアウトやケータリングも同様で、とくに美味しい中華料理には塩と砂糖に加えて油がふんだんに使われている。高脂質の食品を大量に摂取すると、コレステロール値と2型糖尿病のリスクを高めてしまうので気をつけたい。
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