「退屈な人」にならないための25のポイント 少しの工夫で魅力ある人間に!

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 少しでも魅力的な話術を身につけたいと思ったことはないだろうか。ちょっとしたコツさえつかめば、聞き手の心をつかむのは案外簡単なのかもしれない。海外誌が紹介する「退屈な人の特徴」25点を押さえて、陥りがちな会話のワナを克服しよう。

1.自分の話ばかりになっていないか
 スムーズな会話とは、まずは相手の興味を引く話題を選ぶことから始まる。一方的に自分のことを話し続けるのは避けたほうがよい、とよく言われている。たとえ話し手のルックスがどんなに魅力的でも、自身の話しかしないようでは誰も聞きたがらないものだ。相手が乗ってくるようなトピックを選んだり、会話の主導権を相手にも適度に渡してあげたりすることで、お互い居心地よく会話を続けられるようになるだろう。

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2.話の腰を折っていないか
 良い聞き手になるのは難しいもので、知らず知らずのうちに相手のトークの邪魔をしてしまうことはあるものだ。自分が聞くターンが回ってきたなら、相槌を打つ程度に留めて、横から自分の話題を始めたりしないように気をつけたい。本筋からすぐに脱線したり、どうでも良い枝葉に食いついて話を広げすぎたりしないことがポイントだ。

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Text by 青葉やまと