世界の「怖い顔」のクルマ20選 ダース・ベイダー似、怒れる闘牛、威嚇する猛禽
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◆フォード マスタング シェルビー GT350R
GT350Rのフロント部分には、70年代までに流行した力強いマッスルカーのデザイン性を垣間見ることができる。また、隆起したボンネットはパワーを誇示するかのようだ。2019年登場のGT500ではさらにアグレッシブな表情となった。
◆パガーニ ウアイラ
ウイングドアを跳ね上げた姿は、鳥が翼を広げて威嚇しているようだ。一方で細いスリットに並べられたヘッドライトの数々は、蜘蛛が複数の目で獲物を見据えるかのようにも見える。カーボンファイバーをそのまま露出させる大胆な設計とあわせ、ほかにはないユニークな試みが随所に盛り込まれている。