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		<title>“黒田のように…”“先発4番手” ドジャース入団の前田健太に寄せられる現地の期待とは</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Jan 2016 08:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Entertainment]]></category>

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		<description><![CDATA[　念願であったメジャーリーグ挑戦を果たした前田健太。ドジャースと結んだ8年という長期契約がクローズアップされがちだが、年間換算で300万ドル（約3億5000万円）という基本年俸の低さ、出来高の占めるウエイトの大きさが現地 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　念願であったメジャーリーグ挑戦を果たした前田健太。ドジャースと結んだ8年という長期契約がクローズアップされがちだが、年間換算で300万ドル（約3億5000万円）という基本年俸の低さ、出来高の占めるウエイトの大きさが現地でも様々な反応を呼んでいる。</p>
<p><strong>◆アメリカでも議論を呼ぶ出来高契約</strong><br />
　米スポーツ専門局「ESPN」によれば、前田の出来高契約の詳細は以下の通りとなる。</p>
<p>開幕時のベンチ入り15万ドル（約1750万円）<br />
先発回数20試合で200万ドル、25、30、32試合でそれぞれ150万ドル（満額650万ドル、約7億5830万円）<br />
イニング数　90試合90回~190回数まで10回ごとに25万ドル。200イニングスで75万ドル（満額350万ドル、約4億830万円）</p>
<p>　上記の項目をすべて達成すれば、最大年間1015万ドル（約11億8420万円）と年俸の3倍以上の出来高が支払われる。ただ、基本年俸300万ドルは、2015年のメジャー平均425万ドルを下回り、出来高に大きな比重が置かれている。これまでも大型契約で入団を果たしたダルビッシュ有、田中将大が相次いで負傷離脱したこともあり、日本人投手の故障癖に対しては懐疑的な目線が向けられてきた。沢村賞2度受賞の日本を代表する投手に対する評価としては、不当に低い評価という印象も受ける。さらに今回の契約には、オプトアウト（契約期間内の契約破棄条項。さらに良い条件を提示したチームへの移籍が可能となる）も設定されておらず、他チーム移籍によるステップアップ・待遇改善が望みにくい。その点もドジャース側には極めてリスクが少なく、前田側には不利といえる。</p>
<p><strong>◆怪我への懸念と期待値の大きさ</strong><br />
　前田本人も記者会見で、「身体検査でイレギュラーな点がありました」と発言している通り、前田の肘の状態が今回の契約に影響を与えたことは明白だ。CBSスポーツは前田のフィジカル面の状況に関して、「ドジャースは、前田がいつかトミー・ジョン手術を受けなければならない可能性があることに気づいた」と伝えている。また、ドジャースのファンサイトである「dodgersway.com」でも、「前田の状態はNYヤンキースの田中将大に類似しており、年間300万ドルという今回の契約に影響を与えた」と指摘している。</p>
<p>　ただ一方では、異例ともいえる出来高契約の内容からも、ローテーション投手として前田に掛かる期待も大きいのも事実だ。ニューヨーク・タイムズ紙では、「カー・ショウら左投手ばかりの先発ローテーションの中で、唯一の右投手となる」と報道。FOX SPORTSでは、「リヴァル・スコットの見識では、前田は健康面に問題がなければ、第四の先発投手としてのポテンシャルを持っている」と伝えている。<br />
地元紙ロサンゼルス・タイムズの読者は、「今回の出来高制のアプローチの仕方は非常に興味深い」「ドジャースはこの日本人投手が関わる実験が非道ということを知らない」など契約内容に関するコメントを記事に寄せている。</p>
<p><strong>◆黒田のような活躍を</strong><br />
　ロサンゼルス・タイムズでは、同じくドジャースで活躍した黒田を引き合いに出し前田を紹介している。「前田は、ドジャースとヤンキースで素晴らしく効果的な先発投手だった黒田博樹のようになれるポテンシャルを持っている。（中略）黒田は、前田が一週間に一回以上の登板頻度に適応することが一番の問題になると考えている。中4日の登板間隔に対応することができれば彼はうまくやれるはずだ、と黒田は言う」と偉大な先輩投手に肩を並べるような活躍を求めていた。</p>
<p>　今回の契約内容については、今後の日本人投手の移籍に対して、1つの試金石となる可能性も秘めているだけに、注意深くその動向を見守る必要がありそうだ。</p>
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