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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>「夏の北欧」、なぜトレンドに？ 変わるバケーション</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Apr 2025 08:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Economics]]></category>

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		<description><![CDATA[　イタリア、ギリシャ、スペインといった南欧の国々は、これまで夏のバカンスの中心地だった。しかし、気候変動の影響で暑さを避け温暖な場所を選ぶ人が近年増えており、北欧やバルト諸国が新たな旅先として注目されている。 ◆暑すぎる [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　イタリア、ギリシャ、スペインといった南欧の国々は、これまで夏のバカンスの中心地だった。しかし、気候変動の影響で暑さを避け温暖な場所を選ぶ人が近年増えており、北欧やバルト諸国が新たな旅先として注目されている。</p>
<p><strong>◆暑すぎる！　トレンドは南欧から北欧へ</strong><br />
　富裕層向け観光事業ネットワークのヴァーチュオソによれば、涼しい旅先への関心が高まり続けており、2025年の夏の北欧への旅行予約はすでに<a href="https://www.travelagewest.com/Travel/Luxury/summer-travel-trends-luxury-2025" target="_blank" rel="noopener">前年比263%増</a>となっている。宿泊予約サイト『ブッキング・ドットコム』が発表した「<a href="https://news.booking.com/defying-convention-to-deepen-connections-bookingcoms-nine-predictions-for-travel-in-2025/" target="_blank" rel="noopener">2025年の旅行に関する9つの予測</a>」では、世界の旅行者の42%が涼しい旅先を好み、54%が日中の暑さを避けるために、夜の活動を増やす予定だと報告されている。</p>
<p>　旅行会社イントレピッド・トラベルのジェームス・ソートンCEOによれば、パンデミック後の2022年、2023年の夏までは、南欧に人気が集中していたという。ローマ、バルセロナ、アテネは通常欧州で最も人気のある夏の旅行先だが、近年うだるような暑さが旅行シーズンを直撃している。世界有数の旅行トレンド予測機関グローブトレンダーのジェニー・サウザンCEOは、気候変動の影響が悪化し、予測不能になるにつれ、涼しい場所での休暇「クールケーション」のトレンドが強まるだろうと述べている。（<a href="https://www.cnbc.com/2025/04/14/coolcations-travelers-shun-summer-hotspots-in-favor-of-cooler-climes.html" target="_blank" rel="noopener">CNBC</a>）</p>
<p><strong>◆過密なし　自然とつながる旅</strong><br />
　もっとも、気候だけでなく、ほかの要因も旅行者の行動に影響を与えている。エストニア観光局のアンネリ・レップ局長は、人気のリゾート地のオーバーツーリズムや、もっと静かな場所に逃避して自然とのつながりを取り戻したいという願望の高まりをクールケーション人気の理由としてあげている（CNBC）。</p>
<p>　<a href="https://www.euronews.com/travel/2025/04/21/coolcations-why-more-people-are-flocking-to-destinations-in-norway-finland-and-iceland-thi" target="_blank" rel="noopener">ユーロニュース</a>は、南欧でオーバーツーリズムに対する抗議や対策が騒がしくなるなか、北欧のクールケーションは逃避行気分を味合わせてくれると指摘。過密な観光地では難しい、地元の人々との深いつながりを通して、より有意義な体験を旅行者に提供するとしている。</p>
<p>　さらに、北欧、カナダ、スコットランドなどの涼しい旅行先では、息を飲むような景色やエキサイティングなアウトドア・アドベンチャーなどが楽しめるだけでなく、持続可能な観光も期待されている。また、日照時間が長いため、旅を最大限に楽しむことができるという利点もある。（同）</p>
<p><strong>◆受け入れ準備に不安　費用も割高？</strong><br />
　その一方で、課題もある。ユーロニュースによれば、観光がより涼しい場所へとシフトするにつれ、オーバーツーリズムの懸念が出ているという。アイスランドのレイキャビクや、ノルウェーのベルゲンなどの都市は、大量の夏季観光客に対応するための設備が整っていない。また、北欧諸国は国土が狭く夏が短いため、観光シーズンが凝縮されるという指摘もある。</p>
<p>　涼しい観光地は暑さからの逃避先として歓迎されているが、天候が不安定で料金が高くなることもある。また、ほとんどの観光地では宿泊施設に限りがあり、遠隔地だと交通手段も限られ代替ルートも少ないため、事前にしっかり計画しなければ割高になり得る。</p>
<p>　これまでのところ、クールケーションを牽引（けんいん）したのは、1946年から1964年生まれのベビーブーマーと18歳から35歳の旅行ビギナーだったという。ソートン氏は、50代、60代は子供も巣立って住宅ローンも完済し、自由な時間と経済的余裕がある世代だとCNBCに説明している。一方、旅行ビギナーは家を買うにはまだ早い、またはそこまでの経済力はない人々で、モノ消費よりコト消費を好むとしている。</p>
<p>　トレンドの変化は、北欧やバルト諸国にとっては経済的チャンスだが、旅行先を決める際には、さまざまな力が働くとスウェーデン観光庁は指摘。現在のトレンドが続くとしても、まだ初期段階だと述べている。（CNBC）</p>
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