<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>NewSphere</title>
	<atom:link href="https://newsphere.jp/economy/20240926-2/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://newsphere.jp</link>
	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
	<lastBuildDate>Wed, 15 Apr 2026 05:19:37 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.4.3</generator>
			<item>
		<title>元通りにならない外国旅行… 世界で旅行者向けの値上げ、嫌がらせも</title>
		<link>https://newsphere.jp/economy/20240926-2/</link>
		<comments>https://newsphere.jp/economy/20240926-2/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Sep 2024 08:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Economics]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://newsphere.jp/?p=205363</guid>
		<description><![CDATA[　新型コロナにより大きく制限された外国旅行は、パンデミックが一段落し、世界的に再び盛んになってきたように見える。だが、すべて元通りという具合にはいきそうもない。 ◆再燃するオーバーツーリズム問題 　外国旅行客が増えたこと [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　新型コロナにより大きく制限された外国旅行は、パンデミックが一段落し、世界的に再び盛んになってきたように見える。だが、すべて元通りという具合にはいきそうもない。</p>
<p><strong>◆再燃するオーバーツーリズム問題</strong><br />
　外国旅行客が増えたことで、オーバーツーリズム問題も各地で再燃している。日本でも京都や白川郷など、観光地のキャパシティを大きく超える人数が一気に集まることで、地元の人の日常生活に支障をきたしたり、騒音やごみなどの環境問題を引き起こすことは広く知られる。</p>
<p>　この傾向は世界的なもので、海外においてはオーバーツーリズムへの積極的な反対運動も持ち上がっている。</p>
<p>　世界第2位の人気観光旅行国であるスペインではこの夏、バルセロナやマラガ、またバレアレス諸島やカナリア諸島といった人気観光地において、オーバーツーリズムに反対する人々のデモが繰り広げられた。</p>
<p><strong>◆観光客への嫌がらせ</strong><br />
　デモ行進では、「家に帰れ！」「臭いぞ！観光客」などと書かれたプラカードを手にする人々の姿が<a href="https://www.agoravox.fr/tribune-libre/article/espagne-bronca-contre-les-256319" target="_blank" rel="noopener">見られた</a>。さらに、バルセロナにおいては、レストランのテラス席でくつろぐ観光客らが、水鉄砲で水を浴びせられる騒ぎまで起きた。</p>
<p>　スペインには昨年1年で外国人が8400万人訪れており、観光業は国の経済に重要な位置を占める。だが、その一方で、地元民にとっては日常生活の質が著しく下がる問題となっている。</p>
<p>　フランスのブルターニュ地方にある小さな港町でも、この夏はドイツ人観光客を狙った嫌がらせがニュースとなった。ドイツ人観光客をナチス呼ばわりし、ドイツ語で「帰れ」と書かれたシールなどが駐車していたドイツナンバー車に貼られたのだ（<a href="https://www.20minutes.fr/societe/4106599-20240822-bretagne-ss-quittez-bretagne-touristes-allemands-vises-autocollants-injurieux-douarnenez" target="_blank" rel="noopener">20minutes紙</a>、8/22）。</p>
<p><strong>◆新たに設定された観光税</strong><br />
　また、ごく最近になって、いくつかの国が外国人観光客を対象に、観光税の設定や増税を決めている。ニュージーランドは、外国人旅行者に課す観光税を10月1日から約3倍値上げすると発表。具体的にはこれまでの35ニュージーランドドル（約3200円）から100ニュージーランドドル（約9000円）となる。（<a href="https://www.lefigaro.fr/voyages/la-nouvelle-zelande-triple-sa-taxe-touristique-pour-les-voyageurs-internationaux-20240903" target="_blank" rel="noopener">ル・フィガロ紙</a>、9/3）</p>
<p>　イギリスも10日、ビザを必要としない国のパスポートを持つ外国人を対象とする電子渡航認証（ETA）の導入を発表した。ETA取得にかかる費用は10ポンド（約1900円）だ。すでに湾岸諸国国籍者を対象に2023年11月からテスト導入されていたが、2025年1月からは日本国籍者ら、4月からは欧州の国籍者も対象となることが決まった。一旦取得したETAは2年間有効で、入国回数に制限はない。</p>
<p><strong>◆高額化はオーバーツーリズム対策？</strong><br />
　観光施設の値上げもそこここで話題になっている。フランスでは今年ルーヴル美術館が17ユーロ（約2700円）から22ユーロ（約3500円）に値上げしたのをはじめ、ほかの施設も軒並み入場料を釣り上げた。また、トルコでは、数年前モスクに改造されたアヤ・ソフィアの見学料が、今年から外国人のみ25ユーロ（約4000円）に設定された（<a href="https://www.dna.fr/economie/2024/01/15/les-touristes-etrangers-doivent-desormais-payer-pour-visiter-sainte-sophie-a-istanbul" target="_blank" rel="noopener">DNA紙</a>、1/15）。</p>
<p>　そのほか、イタリアのローマ市は、市民以外を対象に、1ユーロのトレビの泉見学料の導入を検討している（<a href="https://www.francetvinfo.fr/monde/italie/rome-envisage-de-faire-payer-l-acces-a-la-fontaine-de-trevi_6762715.html" target="_blank" rel="noopener">フランス・アンフォ</a>、9/4）。トレビの泉は町中に位置する噴水で、取り囲む三辺が道路だが、いずれも狭い通りなので、常に混雑することで知られる。</p>
<p>　オーバーツーリズム対策を兼ねた観光費用の値上げは、おそらくこれからも続くであろう。外国旅行に踏み切るハードルは増える一方だ。</p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://newsphere.jp/economy/20240926-2/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
