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	<description>世界と繋がるミレニアル世代に向けて、国際的な視点・価値観・知性を届けるメディアです。</description>
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		<title>クレジットカードを持てなかった米のミレニアル世代、そのワケ</title>
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		<pubDate>Sat, 05 Jan 2019 01:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>NewSphere</dc:creator>
		<category><![CDATA[Economics]]></category>

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		<description><![CDATA[　スワイプするならクレジットカードよりスマホ画面、というアメリカのミレニアル世代は、ブランチの勘定を現金で支払うのを好む。借金を極端に恐れる彼らは、クレジットカードの特典なんかに興味がないのだ。 　いろいろと非難されるこ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="wprt-container"><p>　スワイプするならクレジットカードよりスマホ画面、というアメリカのミレニアル世代は、ブランチの勘定を現金で支払うのを好む。借金を極端に恐れる彼らは、クレジットカードの特典なんかに興味がないのだ。</p>
<p>　いろいろと非難されることの多い1981年から1996年までに生まれたこの世代だが、彼らがクレジットカード嫌いというのは大げさだ。Googleで「なぜミレニアル世代はクレジットカードを嫌うのか」と検索すると、500万件近い検索結果が見つかる。しかし、彼らが手に入れられなかったものを嫌いの一言で片付けてしまっていいのだろうか。</p>
<p>　いくつかの外的要因により、ミレニアル世代は前の世代のようにはクレジットカードを持つことができなかった。その現実を、全世代向けのクレジットカードをうまく管理するコツと合わせて紹介しよう。</p>
<p><strong>◆収入がない、連帯保証人がいない、クレジットカードが持てない</strong><br />
　信用調査会社トランスユニオンの上級副社長を務めるポール・ジークフリード氏によると、2009年に制定された法律の影響もあって、ミレニアル世代がクレジットカードを持つようになるのはジェネレーションX世代（訳注：1960年代初頭または半ば～1970年代に生まれた世代）よりも遅かった。</p>
<p>　2009年に成立した通称CARD法（Credit Card Accountability Responsibility and Disclosure Act：クレジットカード発行者の説明責任、責務および開示法）は、大学生を中心とする多くの若い利用者に負債を残すクレジットカードの提供拡大に歯止めをかけ、アメリカの若者がクレジットカードを入手する際に計り知れない影響を及ぼした。</p>
<p>　同法のもとでは、適格な連帯保証人または収入証明書を持たない21歳以下の者に発行者はクレジットカードを発行できない。同法ではまた、大学構内での販促方法も制限され、クレジットカード口座開設を促すために無料のピザやTシャツで釣ることができなくなった。</p>
<p>　連邦準備銀行のデータによると、同法が施行された翌年、新規に開設された大学生のクレジットカード口座の総数は17%減少した。</p>
<p>　事態をさらに複雑にしたのは、2007年後半に始まった金融危機だ。銀行は信用力の高い顧客以外に金を貸さなくなった 。</p>
<p>「2009年から2010年にかけて、金融業者は与信限度額を引き下げ融資額を減らしました。クレジットカードも例外ではありません」とジークフリード氏は話す。</p>
<p>　その結果、若者を取り巻く理不尽な状況はさらに悪化した。クレジットスコア（信用偏差値）が低すぎるのでどこもクレジットカードを発行してくれない。そして、どこもクレジットカードを発行してくれないのでクレジットスコアが低い。生活資金を得たいと切望するIT通のミレニアル世代は、オンライン個人ローンのような商品の増加を促進した。</p>
<p>　2017年に実施されたトランスユニオンの調査によると、ミレニアル世代はジェネレーションX世代が同年齢だったときの2倍以上の個人ローンを開設している。オンライン金融商品を提供するフィンテック企業の個人ローン市場シェアは、2009年の2％から2016年には24％に増加した。</p>
<p><strong>◆ミレニアル世代のクレジットカードの使い方</strong><br />
　金融危機と過重な学生ローン残高とが相まって、一部のミレニアル世代は借金に対して慎重になった。しかし、金融機関が基準の緩和を開始し、ミレニアル世代が反応したとジークフリード氏は話す。トランスユニオンによると、ミレニアル世代が新規に開設したクレジットカード口座の数は、2013年上半期の550万口 から2018年上半期には930万口に急増した。</p>
<p>　金融サービス業界調査会社のアイテグループが行った調査によると、大体のミレニアル世代は、ようやく手にした念願のクレジットカードを前の世代と同程度の頻度で利用している。週1回以上クレジットカードを利用すると回答したミレニアル世代 は46%で、ジェネレーションX世代は52%、ベビーブーマー世代は48%だった。</p>
<p>　他の世代と異なっているのは、ミレニアル世代は所持するクレジットカードが少なく、申し込むカードを吟味する傾向がある点だと、同報告書を執筆した上級アナリストのケヴィン・モリソン氏は話す。</p>
<p><strong>◆全世代に贈るクレジットカード管理術</strong><br />
　ミレニアル世代の人もそうでない人にも、クレジットスコアが上がるクレジットカードの利用方法を伝授しよう。</p>
<p><strong>期日通りに支払う。</strong><br />
　これがクレジットスコアに影響を及ぼす唯一にして最大の要素だ。</p>
<p><strong>なるべく、毎月の残高を全額支払う。</strong><br />
　残高を繰り越すとクレジットスコアが上がると思い込んでいる人もいるが、それは誤りで、利息が発生するだけだ。全額支払いが無理なら、最低額より多く支払うようにしよう。</p>
<p><strong>残高を限度額の30%以下に抑える。</strong><br />
　これは、カード1枚あたりの残高にもすべてのカードの合計残高にもいえることだ。利用するクレジットカードの数を制限すればクレジットスコアが上がるし、利用額は少ないほどいい。</p>
<p><small>By JOHN ANTCZAK, Associated Press<br />
Translated by Naoko Nozawa</small></p>
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